dtacのtrinet、4G回線を開通させました 2014年09月18日

Signal
“Signal by John Taylor, on Flickr”

IPhone5s買って一ヶ月強。。契約してる電話回線は料金プランも何も変更せずそのままぼんやりやり過ごして来ました。

が、ふとせっかくLTE使える電話持ってんだからLTE使ってみようと思い、dtacのカウンターへ。LTEの有効化にはSIMカードの交換が必要みたいで、SIMの交換、新しいポストペイドパッケージの適用まで全部タダでやってくれました。

んで、とりあえずスピードテストのアプリを落としてテスト。接続先はバンコクのサーバー。

最後に追加した項目-311

1番下のレコードから。1番下はSIM交換後にオフィスのあるSilom Complex1階にてスピードテスト。下り約10Mbps、上り7.6Mbps。まあこんなもん?よく考えたら3G使ってた時の回線スピードをちゃんと計測してなかったからどんだけ早くなってるのかよくわからない。。。体感的には何も変わらない感じです。。。

下から2番目。会社の人と話をしながらSilom Complexにて社内からだったからIT関連企業ということもあってフロアのdtacのアンテナへの接続数は普通の会社のフロアより多いか?1階でのテストよりも若干落ちた。下り7.8Mbps、上り5.2Mbps。聞くとTrueのLTEだと上り下り40-50Mbpsも出ているという。凄い凄い。とは言っても羨ましいかと言うと別にという感じ。回線が速いおかげでYouTubeなんかの動画をバンバン気にせず見てしまってすぐにパッケージに含まれている通信データ量を使い果たしてしまうことが多いらしい。それも問題だなあ。

下から3番目、5番目は、自宅のWiFi経由でTrueのADSL経由でテスト。下り10Mbps、上り512Kbpsのプランなのでかなりきっちり数字が出てます。自宅インターネットについてはほとんど不満を抱えずの約5年間。

下から4番目は自宅で。自宅はLTE圏外だった。じゃあ3Gの早さ計れるなと思ってテスト。下り2.4Mbps、上り0.65Mbpsで1番遅い。遅いが個人的な経験上下りは2,3Mbpsあればほとんど不満を感じずネットできるのでまあ問題のないギリギリラインですな。

昔、2001年に千葉は南行徳の陰気なマンションに住んでいた時にワイヤレスインターネットというので上り下り1Mbpsの契約をしてた時を思い出すが、1Mbpsでも動画以外はほとんど問題はないんだよね。。。

というわけでTrueユーザーの方には「これだけしか出ないの?」と失笑の結果ではありましたが個人的には3Gでも問題ないというのが再認識された4G開通でした。