塩チャーシューラーメン もっこりラーメン 2012年06月30日

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スリウォン通りとシーロム通りをつなぐタンタワンの通りにあるタイスキのコカレストランを目印にしてそのすぐ近くにある「もっこりラーメン」の塩チャーシュー。以前から脂っこくないさらっとした味+量の多さ+ブロックのようなチャーシューがお気に入りでかなりの確率でこれを食っていた。

久しぶりにもっこりへ行って塩チャーシューを食った。ちょっと量減った?日本人向けと考えてもラーメン一杯食うだけでかなり腹一杯になるレベルだったので、一回の食事量の少ないタイ人にはめちゃくちゃ量の多いメシ屋だったと思う。今の量が丁度なのかも。バカみたいな量が手頃な量になってしまってちょっと飛び抜けた個性が薄まり、個人的には残念感が漂うものの、ここの塩チャーシャーはやっぱり大好き。バンコクっていろんな日本のラーメン店が進出してきているんだけど、我競うように濃い味・脂っこいので、こういう脂の少ない塩ラーメンのうまい店ってのは大事なんだと思うんだが周りに賛同者が少ないのを見るとまた僕の舌だけの個性的な主張なのかもしれない。。。お値段は140THBぐらいだったと思う。。。


View Mokkori Silom in a larger map
↑ 場所はこの辺。

Mister Donut / Jibi Do 2012年06月29日

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上の写真、Jibi Doってなんだと思います?最初、このチラシもらった時まったく意味がわからんかった。Jibi Doの下にカタカナで書いてある通り、これで「チビド」。それ読んでから「ああ。。。そうか。」ってな感じ。

チビド > จิบิโด > Jibi Do

なんでしょうけど、間をすっ飛ばした

チビド > Jibi Do

は日本人の発音感・ローマ字感からは想像できないな。この変換だけでいきなり日本語感がなくなるのが凄い。中東の言葉かな?と最初思ったりしたもん。タイの場合、จの字が子音でアルファベットをあてる時は必ずJの字が当てられる。んでタイの場合、この「チ」の音に対応する文字がこれしかないのでこういう変換になっちゃう。

店頭でポンデリング買うときに横目に鼻クソみたいな小さなお菓子が目に入ったがこれだったのか。。。

アジア一帯でiTunes Storeがオープン 2012年06月28日

先日、Appleから「Introducing the iTunes Store」という表題でメールが届いていた。メールの本文を見ると「The iTunes Store has arrived」と。何を今更とざっと見てメールを削除しようとしたがホントに何を今更である。iTunesを紹介しますって何を紹介すんの?と思ってたが、どうもおかしい。そこでふと気づいた。「あれ?もしかして。。。」

アップル「iTunes Store」、アジアの12の国と地域で利用可能に – CNET Japan

なんとなんと、タイでもiTunes Storeがオープンしたというのだ!正確に言うと、以前から日本やアメリカのクレジットカードで作ったApple IDで日本やアメリカのiTunes Storeからmp3などを購入することは可能だったが、タイ発行のクレジットカードではApp Storeは利用できるもののiTunes Storeは利用できなかった。以前からコピーCD/DVDが横行する東南アジアはなかなかオープンまで漕ぎ着けるのが版権管理団体などから反対が強くて大変だったのか?と想像したり。

ところが今回ブルネイ、カンボジア、香港、台湾、タイ、ラオス、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スリランカ、ベトナムでどどんとiTunes Storeオープンとのこと。ていうか香港、台湾もまだだったのか。。。さあて、これまでタイもオンラインショッピングなどはあまり活発ではなかったけど、これを機にオンラインコンテンツ販売が爆発したりするんだろうか?しかし、ソフトウェアには金をかけない国だからなあ。。。

販売ラインナップをざっと見てみると、欧米アーティストの中にアジア系のアーティストもちらほら。多分韓流なんかは結構いっぱいラインナップされてるんじゃないかな?アジアのポップスとかは聞かんのでわからんが。。。欧米系はそれなりにラインナップがあるので、これからはタイでCDとか探しまわらんでもいいと思う。UltravoxとかDepeche Modeとか、ZeppelinとかFloydとかStonesとか。それなりに結構いろいろある。

しかし、アルバム1枚4.99USDぐらいはちょうどいいと思うんだけど、たまに見てるとアルバム23.99USDとか信じられんぐらい高い設定のアルバムがあったりする。正直に言ってしまえばこの辺の欧米系のアーティストの曲ってtorrent使えば簡単にDLできてしまうものも多数あるなか、この値段でホントに売れると思ってるんだろうか?著作権を守りましょう!って善意だけでみんな買ってくれないって。torrentに勝利できるような手軽さ安さがないといかんと思うんだけどな。。。

あ、あとiTunes Matchなんかもサービス利用できるみたいなのでちょっと詳細を調べてみよう。

Bubble-B 2012年06月27日


↑ しつこくワイワイウキウキ。やぐら茶屋

2004年ぐらいに高円寺のレコード屋で見つけたBubble-B。なんかTVCMとかのちょっとしたネタをしつこくしつこくループさせる。見てみるとやり方はどの曲でも全部一緒。その割にどれ見ても結構面白いのは編集のうまさか?!

ASCII.jp:ニコ動の作品は体験版──BUBBLE-Bの正体を探れ!|古田雄介の“顔の見えるインターネット”

こちらの鈴木杏樹と琉球ソングもしつこい。が、おもろい。久しぶりに見て何回も再生してまいましたがな。Bubble-B、2010年にも「ガモリ2」というミニアルバム出してたのね。Amazonで見たら在庫なしの廃盤っぽいけど。

ガモリ2 ガモリ2
BUBBLE-B

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レジャーやくざは君に語りかける レジャーやくざは君に語りかける
BUBBLE-B feat. Enjo-G BUBBLE-B Enjo-G

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↑ 2012/06/30、この記事ポストしたらBubble-Bご本人からTwitterで「書いてくれてありがとう」ってなメッセージをもらったのでこれも紹介。”汚声の達人”Enjo-G氏との組みでBubble-B feat. Enjo-G。これ、今年のニューアルバムなのね。

えんじょうじのシャッシャッシャッ えんじょうじのシャッシャッシャッ
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↑ Enjo-G氏の1stソロアルバムらしい。えらいところからネタ元引っ張ってくるなあ。

バンコクの沖縄料理&居酒屋「金城」 2012年06月26日

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ずっと前からバンコクに沖縄料理屋が出来てたことは知っていたが、お店がスクンビットの通りにあるのでめんどくさくて行く事がなかった。しかし、知り合いに誘われてついに行く事となった。

が、当日仕事が終わる数時間前から体がぞくぞく、フラフラして明らかに風邪の症状。やばいなぁと思ってたらもう職場を出る時間にかなり重症状態に。せっかくの沖縄料理なのに。ブログに書こうと思ってたけど案の定フラフラで店の看板の写真を撮り忘れたり、あまりに気分が悪くメシも酒もほとんど飲めず状態。せっかくの泡盛が。まあ、沖縄料理の最大の楽しみだった豆腐ようが品切れ&ザンシロ(残波の白)も品切れでちょっとメニューの取り揃え上も残念感があったが。。


↑ Bubble-Bでお馴染みの泡盛「残波」のCM。沖縄ローカルCMだろうな。


↑ ニコニコ動画にあった!Bubble-Bのザンシロ!

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メシのメニューもそんなめちゃくちゃ高くないのでまた来たい。

バンコクの沖縄料理&居酒屋「金城」