こういうエコバッグが一番使える 2019年11月07日

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タイのスーパートップスで今週見つけたエコバッグ。段々とこういう表現もわからない若い人多くなってきてると思うけど、エコバッグの生地はCDのスリーブとしてよく使われている不織布。いちいちCDのスリーブなんて言わずに不織布でいいのか。ほとんどのひとがググらないとわからないかも知れんが。

ネットでググってみると最近はセミナーの資料のお持ち帰り袋として割と使われているそうな。確かに日本にいる時にもらったような気がする。

で、今回のエコバッグですが、不織布で、サイズはコンビニの袋と同サイズ。これがエコバッグとして非常に使いやすい。なんせ綺麗に折りたたんで常時鞄に入れておくことができる。

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エコバッグなんて、常時鞄に入れておけるモノでないとすぐに忘れて結局ビニール袋貰っちゃうから、本気でコンビニ袋の使用量減らすならこういう薄くて常時携帯できるものが一番だと思う。ちなみに当然ながらReuse可能で一つ20バーツであります。

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Dressedのソイミートガパオが非常に貧相 2019年11月06日

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バンコクで結構いろいろなショッピングモールに出店しているDressedというレストラン。フレッシュフルーツのスムージーやら、サラダ、ベジメニューなどもある健康系小洒落た系であります。

Dressed Thailand

しかしながらお値段は当然ながらそれなりにします。クルミと豆腐のベジミートボールチアパスタ(グルテンフリー)などは250バーツもする。

ちょっと前になりますが、ソイミートガパオライスがあったので注文してみた。が、超々量少ない!これはびっくり!そしてこれで確か200バーツぐらいした。わざわざこんな大きな皿に盛るなよ、と言いたくなってくる盛り付けの寂しさ。

確か期間限定のメニューだったからもう今はないかもしれないけど久しぶりに笑うほど量が少ないメニューで楽しかったです。コスパは超悪いです。すぐに腹が減ってしょうがなかったわ。。。

タイのインスタントラーメン、WaiWaiで油そば風のモノを作る 2019年11月05日

タイのインスタントラーメンといえばトムヤム風味のマーマーが非常に有名だけど、その影に隠れるようにして麺がとてもうまいWaiWaiという商品がある。

Wai Wai (food brand) – Wikipedia
↑ タイとネパールの共同の開発?

このWaiWaiはスープはまずまずだけど、麺がうまい。日本のインスタント麺みたいに本物の麺に限りなく近づくことを本意にせず、インスタント麺なりの旨さをちゃんと持ってる素晴らしい麺です。

その麺は麺自体に味のついたチキンラーメンみたいな感じなんだが、湯戻りが悪くしっかりと歯ごたえがあって香ばしく、麺だけでも結構うまい。湯戻りが悪いって表現は良くないのかもしれないけど、絶妙なバランスで麺の歯ごたえが良い。乾麺のままでボロボロに崩してつまんでも美味しい。(大量に食うとちょっとクドいけど)

東京に居た時分、インド食材屋で「お、インドのマギー(インスタント麺のブランド名)やん!」と思って買って帰ってよく見たらタイでおなじみのWaiWaiのヒンドゥー版だったこともある。

そんなWaiWaiで自作油そばにトライしてみたらなかなかうまかったのでレシピを書いておく。

<< 材料 >>
WaiWai ごま油 Maggiもしくはウスターソース 粗挽き胡椒 豆板醤 キャベツ もやし

<< 手順 >>
1.
キャベツをざく切りにして、好みの量のもやしと一緒に湯通ししておく
2.
WaiWai付属のスープのもと(粉末とオイル)を器に開け、ごま油大さじ1、タイのMaggi(タイの目玉焼きソースみたいなもの、ちなみにベジ商品。なければウスターソースでいいかな)大さじ1、粗挽き胡椒適量、豆板醤小さじ1/2、これにお湯を20ml~30ml程度足して混ぜておく。
3.
WaiWai麺を丼に入れてお湯を注ぐ、箸でほぐしつつ、好みの硬さでお湯を切り、先に作ったソースの2/3を麺の上からかける。
4.
野菜をその上にドサッともって、残りのソースを野菜の上からかける。

完成。しかしながら肝心の料理の写真がない。。

肉食の人は、チャーシューやら背脂やらを好みにトッピングすればよいかと。後は混ぜ混ぜして食うだけでかなりうまい。お手軽なんでお試しを。ちなみに具無しの麺だけでやると味が濃過ぎるのでおすすめしない。やっぱりなんか野菜を添えて、というのが美味しいです。

↑ あ、日本で買ったこのパッケージはNepaliだったのか。

KZ ZSXという中華イヤホン 2019年11月04日

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8月の終わりに日本に帰ったついでにKZという中華メーカーのZS10というイヤホンを買った。

もともとはそれまで使っていたBOSEのQuiet Control 30というBluetoothのイヤホンがあったが、これがバックパック一つで旅行に出る際にネックバンドが大きくてかさばるのが嫌で、そこそこ音質がよくてコンパクトにまとまるイヤホンが欲しいという思いで購入したもの。

中華イヤホンのキーワードでいろいろ調べていると、このZS10という機種が片耳ごとにDynamic Driver(DD) 1機、Balanced Armature(BA) 4機という数で搭載されていてなかなかの音質という風に書かれているので買ってみたが、その音の良さに感動した。

それからいろいろとKZのヘッドホンは2000円ぐらいの1DD/1BAのハイブリッドのものやBAを複数積んだイヤホンなどをちょこちょこ買ってみたが、ずーっと最初に買ったZS10を超えて気に入るような音ではなかった。

しかしながら先週末に到着したZSX、これは1DD/5BAの機種だがZS10よりも音が良い(好み)。低音は十分な圧がありつつ、その輪郭もきれいに聞こえてくるし、中域も絶妙なバランス、高音も刺さるような音は出ず聞きやすく非常にクリア。そして明らかにZS10よりも音のなっている空間が非常に広く感じられる。左右の音のパンなんかでもZS10よりもずっとダイナミックに聞こえる。音楽のジャンルも選ばずにいろいろ聞けるイヤホンだと思う。そして多ドラのわりに筐体が比較的小さく形状もよい。個人差もあると思うが、自分の耳にはしっかりフィットし、今までのKZイヤホンの中では抜群のフィット感。これは買ってよかった。

しかし、ZS10とZSXの間にはZST、ZSNなどなど結構買ったが、ZS10、ZSXを聞いた耳にはそれらは結局不必要と感じる音だった。(この辺は好みやどんな音楽をメインで聞いているかってところが大きく左右すると思うが)

とにかくこれからメインのイヤホンがZS10からZSXに変わりそう、という感じです。

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もやしカレーを作る 2019年11月03日

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最近麺モノ食う時はラーメン二郎の野菜マシマシを見習ってキャベツともやしを湯通ししたものを麺の上にドカッと盛って食っておりますが(ベジなんでさすがに背脂とかは食わないですが)、これが40を越えた男の腹には胃の膨満感にはつながらず食べやすい。

さらには先に買っていた味の濃いレトルトベジカレーをどう処理しようか迷っていたが、同様に冷蔵庫に余っていたもやしを湯通ししてご飯のように皿に盛り、それにレトルトカレーをかけて食う「もやしカレー」を作ってみる。

ちょうどもやしの水っぽさと相まってめちゃくちゃ味の濃いカレーが薄まり、食後の感じも米のような膨満感はほとんどなくて胃もたれその他不快感なし。

何気にこれはいい感じであります。

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