iPhoneのレザーケースってやっぱええもんですな。 2014年12月13日

2014-12-15_12-48-47

日本の冬は寒かった。布団に入っているとションベンしたくとも、廊下の空気の冷たさが嫌でギリギリまで我慢する始末であります。

その中で気づいたけど枕元に置いておくiPhoneもめっちゃ冷たくなるのです。タイに住んですでに8年、こういう感覚を忘れていた。そうかそうかスマホも冷たくて持つとゾクッと震えるのだ。

上の写真がApple純正のiPhone5s純正レザーケースでありますが、すでにかなりエージングが進んで真っ黒になってきつつある。ちょっと他のケースも探してみるかな?せっかく日本に帰ってきたんだしと思って、近所のヤマダ電機でキチガイみたいに「ヤマーダデンキ!ヤマーダデンキ!」と繰り返し叫ぶ子供をよそ目に1000円ぐらいのクリアカラーのプラスチック製iPhone5sケースを購入したんだが、これを装着して置いておくとiPhoneがもう冷たくて冷たくて。。。

結局あまりに冷たくなるんで音を上げて1日で元の純正レザーケースに戻してしまいました。なにげにこれだけ冷える国ではレザーケース付けてると体感的にスマホがほとんど冷たくならず掴んだ瞬間の感覚も優しいのでいいのかもしれない。

結局また純正レザーケースとご一緒することに。多分次回iPhone6かiPhone6sを買っても純正レザーケース買うんだろうな。ベージュのカラーはすぐに汚れて来ますが使い勝手はやっぱりいいもんです。

iPhone5SのAppleオリジナルケース 2014年08月20日

DSC01147-1.jpg

iPhone5sをMBKで買った時にショップでつけてくれた1個100THBの安いケースは薄くクリアカラーでiPhoneのデザイン自体を殺さないいいケースで使いやすく、他のケースが特に欲しいとは思わなかった。ただ、約1ヶ月ほど使ってきて端の方からひびが入り、割れ始めてきた。やっぱり1個100THBという値段だけありますな。

んで他のケースを探していたのですが、あまりゴテゴテしたケースをつけるのも嫌だなと思い、Appleオリジナルのレザーのケースか台湾製のOZAKIという変なマークの薄型クリアケースのどちらかにしようとしていた。

ただ、Appleの純正ケースはその造りの精巧さに反して外側を覆う皮の表面の強度と汚れのつきやすさでいろいろと文句の言葉が購入者のブログなどで目立つ状態。黒や赤のケースはまだ汚れが目立たないがベージュや青、黄色などカラーがライトなものは汚れが目立って大変らしい。それを読んでいたが、タイミングの問題で純正ケースのベージュのやつを購入することとなった。1番汚れが目立ちやすいとして悪評高いベージュであります。個人的にあまり革製品の扱いがうまくないが、まあ一辺使ってみるかなという感じですな。

Apple純正、iPhone 5s レザーケースがもう剥げてきた…
↑ 具体的な事例。

iPhone5S アニリン革ブラウン 経年劣化 2014/05/04 | ガジェットオン
↑ 反してこちらはうまく皮の汚れをうまく取り扱っている。このようにうまく変化させられるか?

というわけで皮なのでミンクオイルや防水などの保護スプレーを使用前に一度施してそれから使っていくことで若干なりとも状態よく汚れもつきにくくなるだろうと、以下の手順をやっておく。

image
↑ iPhone5sのベージュのケースとミンクオイル

image
↑ これぐらいにケースの革部分にこってり塗りこむ。

image
↑ その後テカテカに磨いて使用開始。若干色が濃くなったかな?