Macbook12インチからMacbook Pro 13インチ 2016 タッチバーなしモデルに変更 2017年04月14日

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↑ 左がMacbook12インチのもの、右がMacbook Pro 13インチのもの。

ひょんなことから自分のメインで使っているノートブックPC(Mac)を変更することに。

4月に彼女がPCが欲しいということで「Win?Mac?」と聞くと「Mac」と返答が。デスクトップではなく、仕事で持ち歩けるノートブックが欲しいというのでiStudioなどAppleの販売店に見に行ったがどうにも高いらしい。ま、そりゃそうだろうな。。。

で、とりあえず女性なんだから持ち歩きに出来るだけ軽いもののほうがいいだろうと思ってMacbook12インチ(以下、MB12)49,900バーツを推していたが、タッチバーなしのMacbook Pro 13インチ(以下、MBP13)が56,900バーツと7,000バーツ程度の上乗せで買える。7,000バーツでメモリやディスクなどの基本スペックは一緒なものの、CPUがIntel Core MからCore i5になる。

自分は2015年からMB12を使っていてCore MでのMacの動作というのをよくわかってるが、初心者以外には結構きついぐらいにもっさりする。

で、コーヒー飲みながらいろいろ話していたら、現時点で僕の使っているMB12を中古でお譲りしていくらか払ってもらい、僕がMBP13に乗り換えるという話で落ち着いて購入することになりました。とりあえずシルバーを買おうと思ったが在庫が切れていて今バンコク市内のどこの支店にもシルバーの在庫がないというので生まれて初めてMacのグレーモデルを購入。

で、肝心のMBP13のレビューですが、本筋のレビューはいろんなテック系サイトでいっぱい上がってるから省きますが、MB12からの乗り換え組としてはいろいろ不評なUSB-Cであっても1ポートから2ポートに増えたことは非常に嬉しい。

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そしてうっかり忘れていましたが、MB12もMBP13も充電はUSB-Cなんですが、MB12は29W、MBP13は61Wとほぼ電力が倍でACアダプタも結構でかくなるんですな。これ、いつもACアダプタを持ち歩いていた100均の小物入れに入らないわ。。。また小物入れを買わないと。。。忘れがちですが、ACアダプタはいつも持ち歩くものだと思うのでこれの大小ってのはモバイル的には結構重要ですな。MB12のACアダプタはタブレットのACアダプタかと思うようなコンパクトさで、この点はよかったと思います。

でも個人的にはこれを差し置いてもCPUパワーの増強で動作がすっきりして非常に使いやすくなったメインマシンMBP13に非常に満足っす。2003年からMac使い始めて10年以上経ってますが初めてMacbook “Pro”(ハイエンドマシン、といいつつそれの一番下のスペックですが)を買いました。。。

生活必需品のバリカンを新調 2017年04月13日

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↑ これは新しいほうです。

自分の愛用のバリカンが壊れてしまった。度重なる使用のうちに中のプラスチックパーツが割れていて修理しようと分解したら、割れていたプラスチックが砕けてパラパラと落ちてきた。うーん、これは復活は難しいかな。。と思って再購入。自分のブログを読み返してみると前回は2013年の1月に買っているのでこいつはまるまる4年使ったことになる。

バリカンを買いました 2013年01月03日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

前回の購入と同じようにセントラルラマ3にてREMINGTONという1,500バーツ程度の安バリカンを購入。前回と同じものはもう売っておらず、似たモデルを購入。前回みたいには豊富にアタッチメントがついてるわけではなく今まで多用していた16mmのアタッチメントが今回のは付属してないので代わりに12mmを多用することになるかな。

基本性能はおんなじです。刃がどっしりとしたステンレスで出来ており、本体はプラスチック。オンオフスイッチぐらいしかついてなくて、刃先に自分でアタッチメント付けてカットする長さを調節するやつです。

しかし、買った時の家電売り場の店員の対応がなんとも。。。

「これ頂戴。」
「あ、はい。じゃ一回電源繋いでちゃんと動くかの確認だけしますね。」
「はい、お願いします。」

バリカンの電源ケーブルをコンセントに繋ぐ、電源をオンにする。無反応。

「あれ?あれ?」
「動かんね。モーターの音もしないね。他のコンセントでも試してみて。」

でも無反応。あー、これ壊れてるな、と思ってましたが、店員は他のスタッフに電話してどうしたらいいか聞いてるみたい。そしてひとしきりその通話で納得したような顔をして電話を切ったかと思うと、

「お客さん、このモデルは音はしないやつなんです、だから大丈夫!」

しばし返す言葉なく呆然としてましたが、

「いやいや、音しなくてもいいけど刃が動いてないじゃん!(君はこの機械が何をするものなのか理解してる??)」

と話ししてたら他の店員も参加してきて「そりゃないだろ」とたしなめられてすぐさま別の在庫を持ってきて貰いました。。多分この若い店員はバリカンというもの自体を知らないんだろうと推測します。あまりに呑気な返答なので後で思い出しては笑ってしまう出来事でした。

新しくしたバリカンはカットがスムーズで気持ちいいです。。。

↑ 質実剛健。

インドネシアのテンペ菌をebayで注文 2017年04月12日

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インドネシアの発酵食品、テンペってご存知でしょうか?僕はつい最近まで知らなかったんですが、インドネシアの大豆の発酵食品らしく、カマンベールチーズみたいな白カビが豆の間にぎっしり詰まって板状にしっかり固まっている。これをスライスして揚げたり焼いたりでベジタリアンの間では肉代用品みたいな感じで重宝されているらしい。

ここ最近また食事をベジタリアン縛りにしてダイエットを図っており、それで自炊メニューをいろいろ検索していて見つけた。

自分はタイ在住でありますが、ぜひこれを食ってみたい。さらにググっていろいろ調べてみたところ、とあるオーガニック食品を取り扱う食品の通販のお店で注文すればすぐにEMSで送ってくれるという書き込みも見つけたがそのお店のページもかなり長いこと放置されてる系で今もやっているのか疑わしい。

LazadaやAliExpressなどで通販出来ないか調べていたところ、意外なことにebayでテンペ自体ではなく、テンペを自宅で大豆使って自作する際に必要なテンペ菌を販売しているのを発見。送料合わせて10ドルぐらいだったので試しに購入。種菌で一応200g入っているが多分かなりの量を作れるはずだし、なくなったら作ったテンペの白いカビの部分を取っておいて次に作る時にそれを種菌にしたらよいのではないか??

というわけで実物を食べたことがないのに自作するというのは順序として間違ってる感もありますが、バンコクでは売ってないようなのでとりあえずこれでやってみます。そもそも、ホントにうまいんだろうか???

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↑ やっぱり日本はこういうのはちゃんと販売してる会社があっていいですなー。

車歴6年のバイク、サビでマフラーがぽっきり 2017年04月11日

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↑ Waveとかカブの絵じゃなくなったけど、要するにこの辺がぽっきり、、、という意味です。

うちの車歴6年の愛車Honda Wave 110が先日飯を食いに行った帰りにいきなり排気音が、

「ぶおおおん、ぶるん、ぶるん、ぶおおおおおパパパパパパパ!!!!パパパパパパ!

と大音響を上げるようになりました。最初は「またDQNの改造車が前を走ってるのかな」と思ってましたがいつまで経ってもそのDQN車が離れて行かない。疑問に思って自分のバイクのアクセルを緩めると煩い排気音も止まった。俺かいな!!!

脇に止めてバイクを眺めて見ました。排気音が異常なほどやかましくなったのでマフラーに穴が空いたか、折れたか、そんなところだと思っていたのでマフラーを掴んで揺らしてみる。

「あづーーーーっ!!!」

アホかワシは。。。さっきまでガンガンアクセル開けて走っていたバイクのマフラーを素手で掴む奴が居るか。。。手のひらを少々火傷しました。。。

サイレンサーの部分はガッチリ付いていて問題なさそうだったが、上の画像の部分、エンジンとの付け根部分がグラグラしとる。。。完全にポッキリ折れておりますな。。。ちょっと折れた箇所がイマイチ見えにくくてはっきり確認出来なかったが、マフラーがグラグラしてるということは折れているはずなのでとりあえず爆音走行で家まで乗って帰り、自宅近くのバイク修理屋に持っていって「マフラー多分折れてる。修理して。」と伝える。

おっちゃんが出てきて「どれどれ。。。」とマフラーに手をかける「あ、それ。。。」

「あづーーーーっ!!!」

俺と同じことしてるわこのおっさん。。。

というわけでちょっと時間かかるから家が近くなら一回戻って夕方18時に取りに来なさいとのことで、そのようにさせて頂く。

18時に行ってみるとちゃんと修理が終わってました。エンジンとの付け根部分からサイレンサーまでの間のパイプが新しいものに変わってました。かかった費用はなんと交換したエキゾーストパイプと交換工賃含めて480バーツ(約1500円)!相変わらずバイク関連は超お安いタイランド。まるまる鉄のパイプがサビでぽっきり折れてしまったことも驚きだが、その修理がこの値段というのもまた驚きです。

とりあえず問題なく復活したのでまた乗りまくります。

สุธัญทิพย์​ Sutanthip Vegetarian Restaurantに久々に食いに行く 2017年04月10日

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バンコクはジャルンナコーンという通りにあるSutanthipというお店に久しぶりにベジタリアン飯を食いに行きました。

สุธัญทิพย์​ Sutanthip Vegetarian Restaurant 2013年01月19日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

タイでは菜食を表す言葉は เจ 「ジェー」しか知らなんだけど มังสวิรัติ 「マンサウィラット」という言葉もあるんですな。ジェーのほうは菜食かつにんにくなどの匂いの強い野菜もダメらしいが、マンサウィラットのほうは卵もラクト(乳製品)もオーケーなちょいゆるい菜食らしい。といいつつSutanthipの出してる料理は乳製品も卵もまったく使ってる様子がなかったが。。。

日曜日の11時ぐらいに行ってみたけど、席の8割が埋まっている人気ぶり。とりあえずご飯とガパオタオフー(豆腐のガパオ)とムーサテ(豚肉のサテという意味だけど当然ながら豚肉風のものは大豆のソイミートです)

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うーん、以前ほどおいしく感じない。。。ソイ系の限界だろうか??やはりどうしても豆腐とソイミートのような大豆系の素材だけでは味が似たり寄ったりになる。。。一応ここの名物らしいサラパオ(肉まん)を購入。持ち帰りで。一応オーツ麦のベジ肉まんらしいけど。。。

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オーツ麦の粉砕したやつが饅頭に練り込んであるけど、この饅頭の生地自体は普通の精製小麦粉の饅頭ですわな。オーツ麦を練り込んであるので食物繊維は取れるだろうけど、グルテンフリーというわけではないと思います。食ってみるとそれなりにうまいけど、甘い。個人的には次点で、「ホントにこれが人気あるの???」ってな感じ。

菜食で行くのなら菜食で行く!と自分でルールを決めると飯屋選びもまたまた新しい基準が自分の中に出来て楽しいですな。久々にもうちょっと菜食飯屋めぐりをしよう。