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久々にタイでAbottのFreestyle Libreを購入。一応タイでも購入できるが送られてくるのは漢字いっぱいの中国版。そしてFreestyle Libreは専用ハードもスマホアプリもそれぞれの国ごとにロックがかかっていて日本のFreestyle Libreは日本で売られているリーダーや日本のアプリストアでダウンロードしたアプリでしか情報を読み取ることができない。

今まではAndroidを使っていたので中国版アプリをダウンロードするのも難なくできていたが、今はiPhoneに乗り換えているため簡単に中国のアプリを手に入れることはできないだろうと思ってリーダーも一緒に購入。日本版のリーダーも持っているからこれで２つめ。予感は的中。やはりiPhoneの場合他の国のアプリを入れるのが難しい。検索していると香港のアプリストアが出てきて、とりあえず香港のアプリストアのアカウントを作ろうとしたがなぜか途中で画面が進まない。

まあ、リーダーがあるからいいか、ととりあえずは買ったリーダーを使うことに。日本では血糖値はmg/dlの単位で測られるが、中国の場合はmmolを使うらしい。これの脳内変換がなかなかめんどくさい。そしてリーダーのグラフ表示のゲージ幅を変更できないので若干グラフが見にくいのが欠点である。

これでまた食事改善と体重調整が行えればいいのう。

さて、仕事用PCの入力インタフェース一新を狙って準備したマウスのほうはLogitechのMX Anywhere 3Sというもの。価格は2500バーツぐらいしたので結構高い。Shopeeなどで買うとたぶんもうちょっと安く手に入るハズ。購入したこのマウス、クリック音が非常に静かで静音性はちゃんとしてる。そしてPCにインストールするボタンカスタマイズ用のソフトウェア、Logitech Optionsもいい感じです。Macでマウス使うにはサブボタンにExposeやらLaunchpadやらをちゃんと割り当てないとトラックパッドより使い勝手悪くなってしまう。自分はこうしてます。

Bluetooth３デバイスを素早く切り替えられるのもいいですな。仕事のノートPC、自宅のPC、iPadをペアリングでなくボタン一個で切り替えられるのは素早い。マウス自体の軽さもよいです。値段もめちゃ高いというほどのこともないのもよし。

一点、不満点はマウス本体のサイドがラバー素材を使用しているところ。Logitechのデバイスで使われているプラスチックってなんかちょっと安っぽい気がするが、長年使ってても多少テカリは出てくるが、脆くなったり割れたりなんてのは今までになく全然問題なく使えているが、ラバーはベタベタしてくることがあるので個人的にあまり好きではない。この点だけマイナスかな。久しぶりにマウス使うが、結構いいよね。

2020年のMacbook Proを仕事で使ってるんだけど、とにかくキー入力時のトラックパッドのミスタッチが多くて、文字入力中にポインタが飛びまくる。そしてやっぱ物理クリックから、モーターでクリック感を擬似的に演出する仕組みになったあたりからトラックパッドの感触が苦手になってきて操作しにくいと感じていた。

いっそのこと、、、と外付けキーボード、BTマウスかBTトラックボールに変えてMacbookは閉じてクラムシェル状態で使うようにしようと。そして準備したのがLogitech。昔からLogitechのK380は使っていて安い割に使い勝手が良かったのでこれをチョイス。マウスはYoutubeで評判のよいMX Anywhere。うーん、鉄壁だと思っていたMacの入力インタフェースだが、こっちのほうが明らかに使いやすい。

さて、昔はこのキーボードはK380と呼ばれていたものだと思うが、今売ってるものは少しアップデートされたのかPebble Keys 2 K380sとなっている。重さ、サイズはほぼ一緒。打鍵感もほぼ一緒。モデル名末尾のsはサイレントで静音モデルだと思うんだが、打鍵音は以前のとまったく変わらない。

ポップな丸キーを用いて値段も安いから適当なキーボードかと思いきや、思いの外使いやすく、ミニマルで薄く作ってあるのでカバンに入れやすく持ち運びしやすい。重量は軽いとは言わないけれど、その分机の上でキーボードが安定する。重さは一長一短。

なんだかんだメカニカルキーボードとかも使ってきているが、やっぱりノートPCのキーボードに慣れ親しんだ昨今、キーストロークの深いメカニカルはもう手になじまなくなった。このK380sはキーストロークも浅くもなく深くもなくちょうどいいし、なんかこれをずっと使っていきそうな気がする。これを持ち歩いて、仕事でも自宅でも全部１つのキーボードでPCを操作するのが一番入力に関しては効率的なんだと思う。これからそうしていこう。

ふと気づいたら耳たぶのところが大きく腫れていた。腫れていると言っても虫刺されとかならだいたい直径１cmぐらいの箇所がぷくっと膨れるだけだと思うが、耳たぶのところが全体的に膨れていてもう少し大きくなると耳の穴に指が入らなくなるんじゃないかと心配になるぐらい。最近はちょっと遠くの場所までベスパで行くときにスマホのナビの音声を聞くためにAirPodsを右耳に入れっぱなしにしていたので、それでなんらか耳に傷が入ったのかと思ったが、１ヶ月経っても腫れが引く様子がない。

あれあれ？これって腫れているのではなくてブヨブヨとした脂肪が固まってできた脂肪腫か？とか思ってしまった。これも場合によってはほっておくとどんどん大きくなったり、悪性化したりする可能性もあると思うのでちょっと心配になって、次の４月に日本に行くんだが、そのときに大阪の病院で一度診てもらうかと考えていた。

それから１ヶ月ほど。今度は少しづつ腫れが引いてきた。腫れとは言ってももともと鏡で見ても赤く腫れているとかはなく、普通の肌色なので脂肪腫だと思っていたがもう今は消えてしまいそうな勢いなので、脂肪腫でもないみたい。。。これって一体なんなんだろう？？

iPadをノートパソコンのようにさせるマジックキーボードのパチモノが届きました。Goojoodoqという日本のYoutuberも散々レビューしまくっているパチモノキーボード。そもそもApple純正のトラックパッド付きキーボードが11000バーツ以上するという凄い値段になっているんだが、それに対抗するようにBTのキーボードとトラックパッドとして動作するようにできているケース。タイでも2300バーツぐらいで買えるからすごく買いやすい。

確かにレビューで言われてる通り、キーボードもトラックパッドも想像よりも出来が非常に良い。思ったより使えるし、いつも手元にキーボードがあるのはいいね。でも最大の弱点はやっぱり、

めっちゃ重い

このGoojodoqは純正より100gほど重いらしいが、それを考えると僕は多分純正を買っても根本的に解決しないと思う。めちゃくちゃ重い。多分自分はBTマウス＋純正キーボードフォリオの組み合わせで使っていきそうな気がする。キーボードフォリオケースは他のケースとそれほど変わらないぐらいの重さだった。

ハード面はいいけどStage Managerはどうだろうなあ。。。今のiPadはAir 4th Genだからステージマネージャに対応していないモデルなのよ。5th Genに買い換えるかを検討中。。。