ベスパスプリントvのクラッチもフロントブレーキも重い。。 2023年01月09日

Vespa Sprint

先日購入して乗っているベスパのスプリントv 150、1974年製です。まさに旧車と言えるこのベスパですが、とにかくクラッチとフロントブレーキが重い。動き自体はスムーズなのだが、重くて長時間乗るととにかく手が痛くなる。現行車であるベスパのLXがパワステならスプリントは重ステ、というぐらいの差がある。さらにスプリントのグリップのゴムの部分が鬼のように硬くてそれもまた掌に負担をかける。

というわけでスプリント乗るにはバイク用のグローブは必須なわけです。やはりあるとないとでは疲れ方が全く違う。たぶんクラシックのベスパ乗られる皆さんも同様だと思う。

自分はこのBiltwellのグローブ使ってます。作りが丁寧で付け心地が非常にいいです。ただ、やはりレバーが重いからかこすれる部分が早々にけば立って来ている。。。

ベスパ初号機の斬新な仕様 2023年01月08日

上記の動画に映っているのが、第二次世界大戦を終えたイタリアでPiaggioが新たに自動二輪を開発して「スクーター」として売り出したベスパの初号機。この当時の常識がどうだったのかはわからないが、何がすごいってこのベスパ、センタースタンドもサイドスタンドも付いていない。その代わりにフットステップの後ろのほうに突起が付いていて傾けて地面に置いたときにこの部分が地面に設置してボディに傷がつかないんだと。。。

発送が斬新ですな。。。ゴロンと転がしたまま置いておくとは。。。でもガソリン満タンだと漏れそうですな。駐車場所もスタンドで立てるより場所取りそうだし、いろいろ問題出そう。。。いやあ面白いね、ベスパ。

フリップ型フルフェイスの自家塗装 2023年01月07日

Untitled

HondaのPCXを乗っていた時代に購入したBilmolaのExpolorerというチンガードが開閉するフリップ式のフルフェイスヘルメット。ベスパに乗りかえたときにベスパには似合わないから捨てようかと思ったが、なにげにフルフェイスは装着&走行時の快適性は非常にいいのでベスパに乗り換えてからも頻繁に使っていた。LXでトラートやラノーンに行った時もこのヘルメットです。

しかしながらさすがにSprint v 150に乗る際にはさすがにちょっと被るのに抵抗があるので、それなら自家塗装してクラシックな柄に塗り替えたら似合うようになるかも?と思ってやってみた。

Untitled

Untitled

↑ このフリップ式がメガネっ子には非常に便利なのだ。

Untitled

↑ 分解して部品をシェルから外してまずはサンドペーパーで汚れ落とし&下地作り、と思ってたら。。。

Untitled

↑ このヘルメット、割れてました。。。(わかりにくいですが、BILMOLAのロゴの下のところ)さすがに割れたヘルメットは次回衝撃が加わったときにそこからパッキーンと割れてしまいそうなのでゴミ箱行きとなりました。。。いつ割れたんだろう?やっぱりラノーンでコケた時か?でもこのヘルメットも何回もシートから地面に落としたりしてたしな。。とはいえ、ヘルメット塗装は中止となりました。。

さて、長距離用にフルフェイスがひとつは欲しいんだけど、同じようなモダンなフリップ型フルフェイスか?それともクラシックなノーマルフルフェイスにするか?ノーマルフルフェイスはメガネっ子は一回メガネ外して被らないといけないから面倒なんだよな。。。

クラシックベスパ トラブル日記4 電球が死ぬ 2023年01月06日

Vespa

エンジンストールの相談をして、結局ステータープレートを全交換した次の日、テールランプとパイロットランプの電球が同時に死んだ。配線図を見てみると同じ配線上にあるので、その配線上のどこかでケーブルが断線か接触不良を起こしているのだろうと思っていたが中を開けてみると電球交換で復旧した模様。ステータープレートを交換してコイルが新しくなり、電気が元気になって一気にポンっと飛んだのだろうか。。。これは交換だけなのでトータル30分ほどで完了。。。

関係ないけどYoutubeを見ていたら衝撃的なベスパのクラッシュシーンが。

マンガみたいに後輪がポコリと取れてライダーは顔面からアスファルトにクラッシュ。結構な怪我してるだろうなああ。。しかしクラシックベスパの後輪はボルト締めた後にちゃんと割りピンを入れて緩み防止をしておかないと、じわじわと緩んで来て最後こうなる可能性は結構高いと思う。しかし四輪のタイヤ外れはYoutubeでも何回も見たことあるが、こんなにキレイに二輪のタイヤが外れてしまうのは初めて見た。。。

クラシックベスパ トラブル日記3 エンジンストール、というか後輪が完全ロックする? 2023年01月05日

Untitled

シフトチェンジケーブルの抜けが発生してケーブル類を全部新しいものに交換して、とりあえず乗れるようになったかなと思ったんだが、そんな簡単に事は進まない。今度は70kmとか80kmで大きな道路を走っているといきなりエンジンが失火して停止、だけならいいが、エンジンのシリンダーにピストンを抱き込むように(焼き付くように)後輪がロックして「ドキュキュキュキューーーっ!」と派手なタイヤのスリップ音を響かせながら停止してしまう。とりいそぎクラッチ切れば後輪は空転してくれるのでロック状態から脱して路肩に止まることは出来るが、なぜロックする??

というわけでこの症状の相談にまたまたチャイナタウン。さっそく店のおっちゃんはキャブやら電気系統を見てくれる。

Untitled

このVespa Sprint v 150(1974年製)は古めかしいポイント点火方式という方法でエンジンのクランクに直付けされたフライホイールの内側でマグネットやらコイルやらが回っていて電気を起こし、クランクシャフトの突起に合わせてポイントが開いたり閉まったりでプラグに電気が行くようになる。

で、このへんを見てくれてたおっちゃんから、「オイルでめっちゃ汚れている」「コイルの取り付けがグラグラになっている」などなどでいろいろやってくれたが、結局のところステータープレート全部(フライホイールの内側のコイルやらポイントやらコンデンサやら付いている円盤)取替え。交換後もなんか新しい部品がフライホイールと干渉するとかでいろいろやすりでこすったり。

Untitled

ライトやらスイッチやらにつながる配線類がまとまるジャンクションボックス。配線は本当にこれだけ。これにさっきのジェネレータがつながる。非常にシンプルな作りでわかりやすいのだが、配線はこの真鍮のネジで固定するだけで、47年も前のぶん回すと振動が半端ないベスパのエンジンの脇にマウントされてるのにこれで配線外れてしまわないのか非常に心配。。。半田付けしたい。。。でもそうするとメンテナンスで外したいときに面倒になるのでしっかり接続できるギボシに全部交換してしまうか。。。

そんなこんなで電気系ほぼオーバーホール(イグニッションコイルは交換しなかったが。。)し、キャブレターを灯油でしっかり清浄してくれてエンジン元気になりました!この日以降エンジンの抱きつきは起こっていません!

さあ!これで元気に走れる!遠出するか!と考えるのはまだ早い。もう少しバンコク市内を走って本当に何も問題出ないか確認しないとね。。。はい、この考えは非常に大切で、まだまだ問題が出るのでした。。。orz