ウコンの力? 2011年10月11日

turmeric

しばらく日本に帰国していた上司と久しぶりに飲むと、「ウコンの力」の話になった。そういや、そんなものがあったなあと思い出しながら、「ああ、あれは結構聞きますよね」と返していたが、その上司は帰国時に始めて「ウコンの力」を飲んだらしい。

「確かに次の日体が楽だ」と言っていた。僕がタイに住み始めたのは2006年で海外旅行に出る少し前ぐらいから「ウコンの力」が出回り始めたように思う。だから在タイ10年になる上司は知らなかったわけだ。タイに居るとそういう細かい日本の流行り廃りに関してわからないことが結構出てくるもんだ。

さて、ウコンであるが、Wikipediaを見ると以下のようにあります。

健康食品としてウコンが注目され、ウコンを含有する健康食品も多数販売されているが、その安全性・有効性については、国立健康・栄養研究所のデータベースによると、有効性としては、ヒトの消化系・肝臓の症状改善や、参考として試験管内・動物他での作用、効果等が述べられている。利胆(胆汁の分泌を促進)、健胃などの薬効がある。他の薬効成分として、クルクミン・ターメロン(利胆)、ジンギベレン、d-α-フェランドレン、シネオール(防腐)などがある。肝機能を増進するといわれ、二日酔いの抑止効果があるかのような宣伝を行う錠剤やドリンク剤が多数発売されている。

肝機能増進!やはり酒の場では飲む前に悪酔い防止として肝機能増進、飲んだ後に二日酔い対策として肝機能増進。 Continue reading “ウコンの力? 2011年10月11日”

ハナ金、給料日、すき家、O’reilly’s 2010年07月29日


↑ 左奥のどんぶりがプーパッポン牛丼。

また仕事でシーコンスクエアに。前回と同様にすき家で昼飯。注文したのはプーパッポン牛丼とねぎ玉牛丼。ねぎ玉牛丼は日本でもある味だからいいとして、プーパッポン牛丼は普通の牛丼にプーパッポンカリーをかけたもの。プーパッポンカリーとはカニの卵和えカレー炒めみたいな料理。当然カニは殻は抜きです、と言おうと思ってよく見てみたらカニはカニカマだった。独特なタイ料理ですがこれを牛丼とドッキングさせたものらしい。さあ、どんな味になるのかとおそるおそる食って見た。

プーパッポンのココナッツミルク臭さみたいなものはあるが以外とうまく融合してる。前にパク玉牛丼を食った時に感じた塩辛さが全然感じられない所をみると塩辛いのは牛丼のタレではなくてパク玉牛丼のなにかか?とりあえず牛丼だけだったら全然塩辛くなかったので安心。好みが分かれそうな味でした。。また食います。。。しかし、すき家、平日昼の12時過ぎに行ったけどガラガラだった。大丈夫かな?その後、またHathai Fishingで釣り具を調達して会社に戻る Continue reading “ハナ金、給料日、すき家、O’reilly’s 2010年07月29日”

Hoegaarden 2011年07月18日

Hoegaarden

日本でも有名なんかな?Hoegaardenというビール。少なくとも僕は2006年に日本から出てくるまでの間にこのビールを日本で目にしたことはなかったな。。。ベルギーのビールらしいです。ベルギーのビールはおいしいのが多いですな。以前に大好きだったDuvelもベルギー産だったな。このビールもアルコール度が8.5%としっかり酔っぱらういいビールでした。

酒好きの人にはあまりいい環境ではないタイ。とにかく国産の酒でうまいものがほとんどない。タイの焼酎と言えるラオカオはどぎつい芳香と強烈な二日酔いがセット。メコンセンソムなどラムだと思うけどウィスキー、どぶろくサートーなども洗練されたものでは全然ない。それでもタイの場合はビールだと伝家の宝刀「シンハー」があるわけである。このビールはさすがにうまいと思うんだが、どっしりと重い味に毎日飲んでるとさすがに飲み飽きてくる事も。 Continue reading “Hoegaarden 2011年07月18日”

居酒屋かあちゃん 2011年07月06日


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火曜日になるがスクムウィットソイ26の居酒屋かあちゃんに行って来た。

かあちゃん タイ バンコク タイ自由ランド

今回2回目になるんだが、以前始めて行って割と落ち着けるべたべたな居酒屋スタイルが気に入っていた。つまみの料理の値段も100B前後で安く、安心して飲める。

今回、4人で行って、うち2人は飲めないでお茶だけだったがビールは約5本ほど空けて全部で2200B程度。めちゃ安いね。

タウンハウスをお店にしてあって3階立て。各階には2,3人タイ人の給仕のおねえちゃんが居てて、適当に「それ釣りの仕掛け?私も行きたい!」みたいにゆるーい感じで客の相手してくれる。なので一人でも飲みに行って給仕のおねえちゃんと適当に話したり口説いたりしながらゆるーく飲める。これと同じくのスタイルがソイ22の居酒屋栄ちゃんですな。すぐ近くでこんなに似たスタイル。どちらが最初に始めたのかはわかりませんが。

値段お気軽、プロンポンからアクセスよし、ゆるいおねえちゃん接客付きで単身赴任でタイに来た方にも中々オススメであります。

魚むら@タニヤ 2011年06月30日

タニヤ通り

30日、月の末日ということで給料日でございます。18時以降は飲みにケーション!というわけで給料日なんでささやかに贅沢をしてタニヤの日本食で飲んで参りました。

行ったのは魚むらという居酒屋。ここはタニヤの中程に面してる居酒屋で料理の味と値段の釣り合いが取れてて非常にリーズナブル。半年ほど前に改装していた時は結構待たされたが、改装後、元々結構奇麗にしていて清潔感のあった店内がさらに奇麗になって安心して飲めます。酒も焼酎ならJINROが900B、黒霧島やらいいちこが1800B(日本の価格の約3倍しますが、関税の関係でタイだとこんなもん)で置いてある。個人的にタニヤで気楽に飲める居酒屋として魚むらが一番だと思います。

しかし、最近ほとんど日本食で飲んでいない。会社の人と飲みに行くといってもほとんどタイメシ、中華料理が多い。タイメシはそもそも地元の料理だからやっぱり一番安く済む場合が多いです。だからほとんどお会計を気にせず料理などを頼みまくる。酒は100Pipersか、ちゃんとした洋酒が手に入ったりしたらそれで飲んだり、Gordon’s GINあたりを飲んだり。

後、タイは中国人が多いので?ということもないだろうが、中華料理も安いところが多い。多分中華料理はどこの国に言ってもリーズナブルに食えるんでしょう。よくいくのは老山東(Peking Restaurant)。ここもお安い。酒のあてにちょうどいい皮蛋やら餃子などメニュー豊富。そして青島ビール。後老酒。老酒は僕はあまりいい酔い方をしないのでほぼビールかな。

というわけでタイメシ、中華で飲んでると大体500Bちょいぐらいで飲めることがほとんど。日本食行くとついつい頼みすぎたりということが頻発するのでやはり1000B越えの支払いが多くなってくることが多いのです。というわけで飲む回数が多いのでほとんどの場合「ま、タイメシでいいですか。。。」という流れになります。。。