บะหมี่จับกัง バミーチャップカンの超大盛りバミー 2014年09月11日

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週末、バンコクに居付いて8年になりますが、改めてチャイナタウンであるヤワラートに遊びに行こうかと思った。土曜日にいろいろ回ってみて楽しかったらどこかのホテルかゲストハウスに泊まって早朝のヤワラートの様子も見てみようかと思っていた。

んで行く前にいろいろ調べてたらバンコクナビにおいしそうなバミー屋が載っていたので、ローカーブ/ノーカーブダイエット中だけどあまり深く考えずに行ってみた。

バミー ジャップガン[Bami Japgang ] | バンコクナビ

上のバンコクナビに載っているこの御店の場所は非常に正確。スマートフォンの地図アプリとにらめっこしながら昼間のお日さんがギラギラ照りつける中歩きましたわ。

バミー・ナーム/ヘン それぞれ通常が35THB、大盛りが45THB。

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僕は並を注文。んでバンコクナビに書いてる通り麺の量が凄い。普通の屋台で頼むバミーの3倍ぐらいの量だと思う。。これは育ち盛りには嬉しいでしょう。普段は米・麺を抑えて食事してる僕は食後から胃が持たれまくるほどの量でした。しかしお味は油のくどさや味の素どっさりということもなくおいしい。焼豚も肉厚のものがゴロゴロ入っていて食いごたえあり。オーソドックスなバミーで非常に満足感あり。いやあこれは誰か知り合いを連れて行きたくなるな。うまいんだけど自分では食いきれんから。。。

中華街の未踏のゲストハウス River View Guest Houseに行ってまいりました 2014年09月10日

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チャオプラヤのボートに乗っているとパッククローン市場、サパーンプットから少しサパーンタクシン寄りに行った所に、River View Guest Houseという謎のゲストハウスがある。ちょうどジャルンクルンや、ヤワラートの近くのはずでその周りに他にホテルやゲストハウスは見えず、ただこのゲストハウスだけがポツンとチャイナタウンの比較的低いタウンハウスの群れから頭を出している。

ちょっと周辺の雰囲気が伺いしれないが、チャオプラヤからすぐ近くだからかなり景色はよいはずだと思って前から一度行ってみたかった。しかしWebを検索してても想像通りとてもややこしい場所にあり、チャイナタウンの細くて薄暗いソイを進んでいかなければならず、誰もその正確な道順を書いてる人が居ない。

今日頑張ってこのゲストハウスに向かったんだが、見事に道に迷った。しかも周りは屑鉄で商売をしてるのかタウンハウスの軒先に分解された車の鋳造部品を山のように積み上げて、地面はそのオイルで真っ黒に固まったような地面が続く狭いソイ。昼間だからまだ歩けたけど、日が暮れてからここをゲストハウス探して彷徨うなんて男でも気が引ける雰囲気であります。

ここで約一時間ほど迷いながらなんとかゲストハウスに到着。行き方をちゃんと書いておきます。

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↑ フアランポーンからはまずこう行く。そしてGoogle MapでもちゃんとRiver View Guest Houseと出ているんだがこのマークの方向に行くとエライ暗いソイに入るのでビビる。

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↑ 実際にはこう入らないといけない。

いやー、しかしわかりにくい。

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ちなみにゲストハウスの入り口の前の通りはこんなトコである。まあ海外の場合、安いホテルやゲストハウスの入り口はホントの裏路地にあったりすることも多いがここは超奥まった場所。

念のためロビーで泊まる場合の値段を聞いてみたが1200THBからとのこと。ちなみにこの値段はLow FloorでリバービューのHigh Floorだともうちょっと値段が高くなるとのこと。部屋も見たがやっぱり老朽化が進んでいて上の値段だと十分に割高感を感じられる。

泊まることは考えからはずして最上階8階のレストランへ。ここがオープンエアのレストランで見晴らしが非常にいいとの評判。

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大きなソファ完備で日曜日のお昼間、みな豪快に寝ておりました。確かにここ気持ちいいね。ちなみにいろんなウェブで見る限り飯はびっくりするほどまずいと評判なのでアイスコーヒーとアイスクリームだけ取って小一時間ほど休憩。130THBなり。

ここのレストランにはたまには友達連れて来るのもいいかもしれない。知らない人はなかなかたどり着けないから。

River View Guest House Bangkok, River Vibe Restaurant & Bar