Mama Doloresのチキンサラダがめちゃうまい 2014年11月16日

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個人的にピザ食うなら一押しのレストラン、イエンアーカートのママドロレス。日本人にはあまり馴染みのないエリアでここで食っててもあまり日本人を見かけることもないが、やはりここはうまいです。

先日も彼女とふたりで軽くピザの9インチとサラダ一品で食いにきましたがここのチキンサラダがめちゃうまい。真ん中に乗ってるのがチキンなんですがゴマを振ったチキン照り焼きみたいなもので、見た目特段うまそうにも見えないんですが、これが胸肉使っていてむっちりしていて香ばしくてとてもうまい。

相変わらずピザもシンプルなうまさで満足な出来。お店のあるイエンアーカートはコンドミニアムが多く割りかし金持ってそうな白人が多いエリアであります。ここのお店もこの場所で結構ちゃんと営業できているのでしばらくは安泰でしょう。こういうちゃんとした美味しいものを置いてる店が長く続いてくれてるのは嬉しいもんです。

https://www.facebook.com/MamaDolores
Mama Dolores Old Times Pizzeria 2013年04月03日

On the roadの落しもの 2014年11月15日

Trash Toilets
“Trash Toilets by elycefeliz, on Flickr”

先に書いたバンコクマラソンですがコースに実に不思議なものが落ちていた。25km地点ぐらいに落ちていたのであれを見るのはフルマラソン参加者だけだと思うが、その落ちていたものとはなんと「下痢便」

高速道路と同じような高架道路で今回は確かにトイレの設置もめっちゃ少なかった。もよおしたランナーたちは高架道路の端っこでみんな立ちションしていた。都会の真ん中、高架道路で立ちションもちょっとなあと思っていたら目の前に驚愕の下痢便である。

中央分離帯の切れ目にしてあったんだが、夜だったので最初誰かのゲロだと思った。「ああ、慣れない長距離で気分悪くなって吐いたか」と踏まないようにと近づいていくとそれはゲロではなく糞。見事なぐらいの下痢便である。「可哀想に近場に便所がないからなあ」と思ったが、中央分離帯の切れ目と言ったって体を隠すようなものではなく、車のUターンが出来るよう3メーターぐらい切れてるところなので隠れるなんてことはできないし、コースを折り返す前には無かったんで折り返して戻ってくるまでの間というのは絶対に人の流れが切れない状態だったので、本人は衆人環視の中我慢しきれずその場で排出せざるを得なかったのだろうと推測する。

首都高の中央分離帯のトコに人糞があるっていうふうにイメージしてもらったらわかると思います。「なんでこんなとこに??」と誰でも思うと思う。高架道路にはさすがに犬は居ない。

同じく参加した元同僚は「見てない、てかそれどころやないわい」との事。うーん、マラソン終わってからずっとその下痢便が頭を離れません。。

※ Updated 2014/11/20 友人からFacebookでこんな話を教えてもらいました。

プロの野グソ中継 | おいでやす。郡山ハルジ ウェブサイト。 – 楽天ブログ

オリンピックの大舞台で脱糞する姿を世界へ生中継??しかも女性。。これはきついですなー。まあ、オリンピックだからこそ国からの期待やバックについてくれてるスポンサーの事を考えるとちょっとやそっとの体調不良では辞退できないのでしょうな。しかし他のスポーツであれば数分ほど堪えれば済むのにマラソンの場合、何十分もままならないこともあって中々罪作りで深いスポーツです。。。

Standard Chartered Bangkok Marathon 2014 2014年11月14日

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2007年に10kmマラソンに参加して以来参加していなかった、タイで一番大きなインターナショナルマラソンであるStandard CharteredのBangkok Marathonに参加してきました。

去年は年末のAyutthaya Marathonで念願のフルマラソンを走りきった(歩ききった?)んだが、今年になってからプライベートもえらい忙しくなってしまってまともにマラソンが走れてなかった。今年8月のカンボジアでのアンコールエンパイアマラソンのハーフが一回きりでした。ここは2007年、舐めてかかって前の晩にもしっかりビール飲んで体調が万全でなかったBangkok Marathonにフルマラソンでリベンジしたいと考えていました。

Bangkok Marathon、フルだと思ったよりも出走時間が早く朝2時からとなります。そこから一応6時間がタイムリミットなんで朝8時までですな。夜を徹して走る感じ。

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夜の2時。まだまだ飲み屋が大盛況な1時ぐらいの夜の街をバイクで走って会場に到着。さすがに人が多い。

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王宮前広場からタリンチャンへと高架道路をひたすら北>西へと走る。約15km単調に高架道路。ただ、いつもは喧騒に包まれるバンコクの街が夜の静けさに包まれて、さらにはちょうど今週から雨季が明けたのもあって空気が澄んでて夜の風がとても気持ちいい。体はしんどいが、一人物思いに耽りながら走るには極上の環境。マラソンは個人的に瞑想の時間だと思いますな。時間がたっぷりあって普段考えないこともたっぷりじっくり考えたり、ぼさーっと心を空っぽにもできる。

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一番の見所、ラマ8世橋。ハープを型どったような造形の橋を走って渡る。橋の手前が給水所でカップが散乱していてちょっと目障りですが。

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夜が明けて国会議事堂。この頃になってくると膝と腰がガタガタになっていて瞑想だなんだなどとたいそうな事を言ってられる状態じゃなくなる。いやー歩いた歩いた。

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こちらがコースになります。タリンチャンから西へかなーり走ってるねえ。

とりあえず結果は42.195km完走で5時間35分でした。アユタヤマラソンの時とほぼ同じタイム。あんまり練習してなくてよく同じタイムで走れたと喜ぶべきか?1年経っても成長してないと嘆くべきか??

バンコクで葉っぱ食いまくる 2014年11月13日

日本でもそうですけどあんまり考えずに適当に食事してたらやっぱり炭水化物+揚げ物なんかがメインの食事になってしまいますが、最近は加齢のせいか重いものより野菜食ってる方が落ち着くようになってきました。

そこでバンコクの職場周りで生野菜がうまく食えるところがないかと思っていくつか回ってみました。

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sizzlerのサラダバー。サラダバーだけだと165THBぐらいだったかな?いつもビーフのステーキは高いので、チキングリルやポークステーキなんかと食うが、常にお肉は残念な出来。でもサラダバーはなかなかイケてる。次からはサラダバーだけでいいかもしれない。

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レバノン料理BeirutのMixed Green Salad。110THBだったかな?ボリュームのある普通のサラダ。安心して食える。かかってるドレッシングもサウザンアイランドで。Beirutはサラダ的に優等生ですな。ただ、なぜかサラダのくせに塩辛かったりする。

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こちらは野菜どっさりなサンドイッチで有名なSubwayのサラダ。サラダで頼むとサンドイッチより高くなる。パンより野菜の方がコスト高く付くんでしょうな。

Ham SaladとSliced Chicken Salad。どちらも115THBぐらい。何も言わないとアホみたいにドレッシングドバッとかけてくれるのがちょっと問題点。でもファーストフードで時間が無い時でもパパっと食って出かけられるのが良い。

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あとはトラチャイのサラダとか。でもここのサラダはなんかもっさりしてる。見た目もなんか冷やし中華みたいだし。

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西洋式のサラダにこだわりがなければ、タイのローカルフードでも中には野菜たっぷり取れるものもあります。例えば上の写真のようなナムプリックとか。。しかしこれもタイに居てたって結構当たり外れが大きく、おいしいのにたどり着くのは結構大変なんだよな。。

バンコクマラソンのゼッケン受け取り 2014年11月07日

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おそらくバンコクで1番規模の大きいマラソン大会、それがこのStandard Chartered Bagnkok Marathonだと思われます。

BKKMarathon.COM :

前に参加したのはなんと2007年!7年前であります。

Bangkok Marathon 2007

この時は10kmのクォーターマラソンに参加したのはいいが、前の日は普通に飲んでてロクに寝てなかったし、ジムの空調の聞いたところでランニングマシーンで走って練習してたんだけど実際に外で走ってみるとバンコクの空気の乾いた湿度とすれ違う市バスがボンボン排出する真っ黒い排ガスに苦しめられて10kmという距離で歩いてしまった。結果はさんざん。でもそれから参加することはなかったな。。

今年やっとそのリベンジでフルマラソンに参加します。痔が悪化しててまともに練習出来てないので今回はタイムは気にせず、ちゃんと完走できるようにだけ頑張りたいですな。

さて、本日そのゼッケンを受け取りにバンコクのカオサンエリアのちょっと北、手ウェートというエリアのRoyal Thai Army Clubという軍関係なのはわかるけどイマイチなんの施設かよくわからないところまで交通が不便にもかかわらず行ってまいりました。

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↑ こんなバッグで受け取ります。

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↑ 中身。

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↑ スポンサー企業のサンプル。軟膏とエナジーゼリー。食ってみたけど超濃厚なゼリーで味は健康ドリンク。超まずい。

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↑ ゼッケン。安全ピンはシャツへ固定するためのもの。

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↑ 裏にはタイムを測るためのチップが貼り付けられている。

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↑ 今回ちょっと驚いたのは完走者が手にできるFinisher Medalが事前に配られていた。手抜きか?てかいつもマラソン大会出るときに思うけどメダルは要らないなあ。貰ってから何かに使うこともなければ見返すこともないし、ただただ貯まって邪魔になるだけのもの。

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↑ さてさて、貰って一番嬉しいもの、それはランニングシャツです。今回のはTシャツですな。これなら普段の練習時にも着て使えるし、デザインも悪くないからいろんな大会に出てコレクションするのも楽しいのです。

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↑ こちら裏側。

エントリーフィーが高いだけあってなかなかちゃんとしたTシャツです。当日はこれ着て参加かな。出走が朝早いので多分来週はカオサンで泊まるかな??