ソーシャル供養 2013年01月12日

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友人がFacebookに上げた写真を見ていて、「あれ?この人足が写っていない。。」心霊写真か?!?って心霊写真って言葉自体が頭の中に浮かんで来る事自体が懐かしいですな!最近とんと心霊写真関連のお話は聞かない。中岡俊哉先生はお元気だろうか?って中岡先生すでに10年以上前に他界されてて、心霊写真の鑑定士から写る側へと転身されておりますがな。


↑ 霊の重さは35g。これ定説。

しかし、皆さん心霊写真って持ってるんすかね?僕個人の経験上、心霊写真と呼べる代物は全く今までの人生の中で撮れたことはない。高校生や大学生の時分、なんとか霊に遭遇もしくは心霊写真を撮ってみたくて言われのある墓地や殺人事件現場などにわざわざ深夜12時過ぎに向かいその場でバンバン記念写真を撮ったりという愚行を何度も何度も行いましたが残念ながら不思議なことなど欠片も起こらない。でも会社の同僚に聞いたりすると、「あるよ。実家の引き出しのどっかにしまってあるはず」とへその緒のごとく大事に仕舞ってられる。撮れてしまったらそれはそれで処分に困るというようなご様子。てかぜひ見てみたいんだけど。。。

http://rocketnews24.com/2012/09/26/251413/
【閲覧注意】心霊写真まとめ!「71枚」 – NAVER まとめ
↑ 久しぶりにWEB上にある心霊写真を見てみたらなんか陰気で結構胃もたれした。もうちょっと明るい顔して写れる霊はいないのか。

んで、ふと思った。ソーシャル供養ということで家にある怖くて捨てられない心霊写真的な写真をFacebookにあげて友人知人でこれは光が差し込んだだけだとか、これはトリックでは撮りようがないとか、単純に「コワ~イ!」とか「イイね!」とかして写真を供養する(してるのかどうかわからんが)のはどうだろう?アップした人も恐怖感を友人知人と共感、もしくは「こんなもん心霊写真と信じてる?馬鹿じゃないの?」と一刀両断されて落ち着いた段階で速やかにその写真を処分するというFacebookページを作るのはどうかと思った(処分するのは当然ご本人様ですが)。わけのわからん気持ち悪い写真を処分に困りながら一人で持っているより、衆人環視のまな板に乗せてその気持ち悪さを共感・昇華させて処分してしまえるなら楽じゃないですか?ってことです。

結構面白い心霊写真がいっぱい集まると思うんすよね。てかまあ個人的にそんなのが集まると面白そうで見てみたい。まあそのFacebookページのオーナーやってると気が弱い人だと巻き込まれて怪我したり、不運なことが起こって呪われてしまうかもしれないけど。。。言い出した人間がやってみろよという話になるでしょうな。

てなわけでぜひ何かお持ちの心霊写真があれば、昨日Facebookページでこのブログ、Yaboten the Worldwideを立ちあげ直したのでそちらにどうぞ。今夜の酒のつまみにでも。。。

恐怖の心霊写真集―あの世からの来訪者たち (二見文庫―二見WAi WAi文庫) 恐怖の心霊写真集―あの世からの来訪者たち (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
中岡 俊哉

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