ラン島沖、船釣りに行って来た 2012年10月18日

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↑ いい景色。夜のパタヤから出発!

金曜日の晩からパタヤの港から船で出て、ラン島沖で一晩釣りをしておりました。今回人におまかせで出たので船一晩いくらとかは全く確認しなかったですが、既にもう海は乾期の落ち着きでベターっとないでて船酔いレスなとても釣りやすいコンディションでした。

一晩中ずっとdtacの携帯の電波は受信できていたのでラン島からはそんなに離れていなかったと思われます。海の上は波がほとんどなく落ち着いているが、潮が動き出すと海面下では流れが早いようでかなり大きめの錘を付けても底に着くまでかなりの距離流される状況でした。しかし、夜中の2,3時頃に大物の群れがやって来たみたいで、同行の人は40cm、50cm大のシマアジなどを釣り上げてました。僕は寝坊して後半参加するもปลาแดง プラーデーンばっかり。それでもサイズは20−30cmぐらいと結構いいサイズ。

その後また寝て、6時から10時ぐらいまで入れ食いポイントに移動。しかし、釣れるのがまたまたปลาแดง プラーデーンばっかり。

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↑ 朝からはこのサイズが入れ食い。

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↑ 大漁大漁。どんどん上がってくる。

僕はベイトリールで釣ってましたが、大きめの錘でするする〜、トンッと海底まで仕掛けを沈めた後、クラッチは離したままバックラッシュしないようにメカニカルブレーキだけ若干強めにかけ、潮の流れに任せて仕掛けを流して行くとすぐにググ、グン!とアタリが出る感じ。サミングしたままフッキング!一投一匹に近いペースで20−30匹は釣ったんじゃないかな。サイズは出なかったけどこれだけ釣れれば中々楽しかった。

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↑ 50cmクラスの魚は船上で料理して昼飯に。蒸して醤油ソースとタイの香草をドバッとかけて。うまー。

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↑ 結局自分の釣ったプラーデーンは船の人たちにあげてしまったようで、僕は人の釣った魚を持ち帰り料理。ウロコが固くて台所で飛び散りまくるためにベランダで。ベランダがウロコだらけ。

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↑ ここまで処理して後は冷蔵庫。これが3匹ございました。処理が終わったらもうクタクタ。一晩ぐらい冷蔵庫で寝かせて。。トムヤムにでもするか。