iPhone持ちであります。ついでにGalaxy Tabの7.7″も持ってますが。
一応マメにソフトウェアのアップデートをカマしております。一応IT関連でもセキュリティ関連のエンジニアをやってたことがある(今も?)のでソフトウェアのアップデートはセキュリティ上重要なのも認識しております。
そしてしばらく使ってなかったGoogle+を開いてみると「写真」の項目にあれ?あれれっ?アップロードした覚えもない写真がぞろぞろと。ありゃあまたワシ、酔っぱらって豪快にアップロードかましてしまったんかいのう。。と思いはじめてすぐに正気に。
ヒント:アップロードされたコンテンツ
↑マークが付いている写真や動画は、インスタントアップロードを使用してGoogle+に非公開でアップロードされています
っておい、勝手にアップロードしてからヒントはなかろう。どうもバージョンアップで追加された機能で、デフォルトで写真をアップロードする仕様になってるっぽい。アップロードは、、これ非公開か。。。と安心したのもつかの間、これってこのままにしておいて大丈夫かと。最近、Pathのアドレス帳勝手にアップロード事件もあって結構携帯のプライベートデータの取り扱いにみんな神経質になってますが、僕の場合別にアドレス帳ぐらいはいいんじゃないと思っていた。まあPathの言う通り、友達見つけるだけの使い道ならいいんじゃないかと。それを信用できないならどんだけ説明されたって多分信じられんだろうから使うの止めたほうがいいし。
しかし、ちょっと写真はびっくりした。でもまあ、よくよく考えてみると、AppleのiCloudも一緒ですわな。インターネット上に非公開でアップロードして同期取るってことでは。まあ多分Googleの場合は画像であれこういうユーザデータをガンガン解析して個人が特定されない範囲でその解析データを自社サービスにフィードバックするんでしょうけど。
iCloudはOKでGoogle+は危なく感じるってことはやっぱり通知の問題か。
Google+はiPhoneで撮影した写真データを自動でPicasaにアップデートする事ができます
アップロード機能を使う/アップロードを使わない
みたいなダイアログをひとつちゃんと出してからやればいいのにね。ちなみにちゃんと設定でオフにすることはできます。