先日、スクムウィットソイ26のかあちゃんという居酒屋で飲んでいた時、80年代、90年代のアイドル歌謡曲ばかりが流れてきた。その中でWinkの「愛がとまらない」が流れていてえらいもんが流れてくるなと思っていたが、家に帰って調べてみるとこれってカバー曲だったのね。
↑ この辺ならまだ聞けるが。。。
オリジナルはHazell Deanの曲だった模様。この人、Hi-NRZというジャンルの草分けの人のようでyoutubeなどで聞いてみると一気に中学生ぐらいの頃のやきもきしていた気持ちが走馬燈の頭の中を駆け巡った。しかしまだこれぐらいは聞けるが、Hi-NRZから発展してEUROBEATとなるともうほんとに気恥ずかしくて聞けない。
↑ もうこの辺ぐらいまで来るとホントしんどい。
カイリー・ミノーグ、リック・アストリー、デッド・オア・アライヴ、メル&キムあたり、だいぶ僕も80年代の音色に素直に好きになれるようになってきたが、この辺の音は僕とは無縁だったあのキラキラしたばぶりーな時代のイメージが襲ってくるのでついつい途中で切ってしまう。。。
↑ 大御所Rick Astley。ノリがキモい。それでも中学校のときにバカスカ流れてたな。。
↑ Michael Fortunatiこと西川のりお。この人が一番まだ聞けるか。がに股パフォーマンス。息臭そう。
うーん、大体どんなジャンルのものでも興味持って聞けるようになったと思ったがまだやっぱり拒絶反応のある音があったとは思ってもみなかった。。。精進しないと。。。(何を？と自分で問いかけてみる。。)