考えたことはその時に実行しましょう。。 2011年09月03日

2006_03_27

また朝8時ぐらいからバンパコンのPilot 111 Fishing Poolへ。車に乗って住んでいるコンドの駐車場から出ようとするとカードをかざしてもゲートが開かない。なんどやっても開かないところで警備員がやってきて「開かないの?」と。カード渡してテストしてみてくれたがやはり開かない。「ちょっと待って」とオフィスのほうに走って行くので、車を端っこにどけてしばらく待っていた。

パタパタと警備員が走ってきて「オフィスにこの件わかる奴がいないから、とりあえずマスターカードで開けてあげる。今日このカード預かっておくから帰ってからオフィスに取りに来て」と。ああ、ありがとうと、車を発信させた直後に理解できた。

先週同じく釣りに出て帰ってきた時にゲートが開きっぱなしになってたのでカードをかざさずそのまま入ってしまった。多分、あそこのゲートは入退を管理していてinの記録がないとoutもできないようになってるんだと思う。となれば別にオフィスで原因調べてもらうよりも、そのまま預かって帰ってきたら普通に入るだけで問題なく入れるはずだと。と、ここまで考えたが、車をもう敷地内から出した後だし、警備員のおっちゃん連中は地方出身の人が多く、英語がほとんど話せない奴が多いのだ。なんで細かい話をするのに非常に骨が折れるのでめんどくさくなって、「いいや帰ってきてオフィスでカード受けとりゃ」と思ってしまった。ちょっと悪い予感もしていたが。。。

悪い予感というのはこうだ、

・釣りに行くので帰ってくるのは夕方7時とか8時とか。朝勤務の警備員はすでにいなくて誰も引き継ぎを受けてなくて尋ねても誰も知らない。いちいち再度説明。
・カード受け取りに行ってもちゃんとゲートが開かなかったカードと連絡できてなくて預かってるものの何もやってない。再度説明、カードのRFIDの設定しなおしを待つことになる。

大体こういう仕事してる人らは基本的に連携が非常に薄いので日常の提携業務以外のことは簡単に忘れ去られてしまう。。。


20110903 Plaa Chado @ Pilot 111 Fishing Pool 20110903 Plaa Klaai2 @ Pilot 111 Fishing Pool 20110903 Plaa Klaai @ Pilot 111 Fishing Pool

さて、Pilot 111 Fishing Poolで渋い渋い状況の中でプラークラーイ2匹とチャドー1匹だけを釣って、さらにメシ時に横に座ってた日本人の会話で「そこそこ釣れるよね」みたいな話を聞き、「釣れんのは俺だけか??」とちょっと落ち気味になりつつも、なんとか晩8時ぐらいに帰ってきて勇んでオフィスに向かってみたら。。。

Closed

orz。。ああ、そうか今日は土曜日だオフィス閉まるのも早いねんな。。

「あえ?駐車場?カード?」

普通に警備員に尋ねても誰も知らない。。とりあえず朝居た警備員が一人だけまだ勤務していたので聞くと

「もうオフィス閉まってるので明日来てください」

あー、やっぱり朝にめんどくさくてもカードを引き取ってりゃよかった。。。ということで来客用駐車場に車を一晩停めて、次の朝、事の次第を何も連絡受けてないオフィスの事務員に全部説明して30分も待ってカードを奪取。なんで30分も待ったかというと、先週の土曜日の駐車場入り口の録画ビデオ全部見直して入車の時間を調べてたんだって。適当でいいじゃん、そんなのは。。変なところ几帳面だから。。。

てことでちゃんと考えたこと、気づいたことは先に実行しとかないとやっぱりというかなんというか面倒なことになります。わかってたけどいい教訓になりました。