車の防犯装置って。。。 2011年07月05日

Car Theft

今日は客先から車でオフィスに戻る直前、お客さんの敷地内で車のクラクションがビービーなりだした。運転手に言ってキーをシリンダーに入れてエンジン掛けろと言ったがエンジンがかからない様子。だいたい防犯装置がなり出したらキーをスターターのシリンダーに挿入すれば止まるものと思っていたが一向に止まる気配がない。そもそも車の防犯装置の仕様ってどうなってるんだ?

ネットを見てみると、まずどうしてもクラクションが止まらない場合の対処はバッテリの電極を外すか、ホーンのヒューズを外すことらしいです。これはクラクションが鳴り止まなくて駆けつけて来た客先のタイ人スタッフもやってた。とりあえず耳障りなクラクションを止める事が出来る。

僕もアパートの駐車場で防犯装置をビービーならして困った事があるのだが実際シリンダーにキーを差しても止まらないし、キーを回してもエンジンがかからない。これは故障かと思っていたがどうも防犯装置の設定でエンジンがかからないようになっていた模様。ドアやボンネットなどを再度閉め直してエンジンかけるとかかった。この時気づいたがボンネットにもスイッチが付いてて開け閉めを検知してた。閉めないとエンジンかからないんだね。

しかし、ネット見ても車の防犯装置の仕組みってそのロジックがあまりちゃんと説明されていないんですな。セキュリティの仕様だからあまりオープンにされないというのは分かるんだが、自分の乗ってる車の仕様がわからないってのも気持ちが悪い。車種によっても変わるんだろうけど、この辺説明してくれるサイトってないのかね?

後、防犯装置は車種にも依ると思うが、基本的にキーを刺して施錠した時にオフになり、ワイヤレスで施錠した際にはオンになる模様。だから自宅駐車場などの盗難の可能性が低いような場所で逆に誤動作の騒音が嫌な場合はオフに出来るという。外出時は簡単に施錠できるワイヤレスで施錠して防犯装置オン。この場合、鍵穴に鍵を挿入して解錠してもクラクションがなってしまうようです。こういうのは調べるまで知らなかった。。ちょっと暇な時に実験してみよう。。。

盗難防止機能の付いてる車のクラクションが。。 – Yahoo!知恵袋