タイのガソリンスタンド 2011年02月02日

oilprice

今日は朝イチで客先作業。朝飯は食わず自分の車、自走でバンプリまで出勤。午前中いっぱいは客先で。昼過ぎに客先を出てバンパコンに行かなければならず途中のPTTJiffyカノムチープCPのホットドッグでジャンクな昼飯。しかし、タイのガソリンスタンド、石油公社であるPTTの一人勝ち状態に見えるね。PTT以外にもShell, Esso, Caltex, Petronasなどいろいろな会社がタイ市場には入り込んで来ているがほとんど何処も客が少ない。PTTのみいつ見ても人が多いなあという感じ。確かに併設のJiffyというコンビニで軽食を売っていてその場でテーブルなどもありメシを食えるなど居心地が他と比べて非常にいいのだが、こうも不自然に一人勝ちっぽく見えると、裏ではいろいろあって例えばPTT以外は大きな店舗のコンビニを設置できないとかの不合理な規制があるのではないかと勘ぐってしまう。あ、でももともとJiffyはJETという石油会社のものでPTTに2,3年前に買収されたみたいですな。

後、タイに来た当初とてもびっくりしたのは、ガソリンスタンドの敷地内に屋台があってムーピンやらガイヤーンやら売ってること。日本ではガソリンスタンドの敷地内で火をおこす(炭火焼き!)なんてことは考えられないのでとても驚いたのと、とても怖かったのを覚えている。しかし、4年も居ればもう普通の感覚になりつつある。

そして午後はバンパコンの別のお客さんのところへ出向いてタイ人スタッフと一緒に調査作業。4時頃終了して一度帰宅。そしてバイクで出勤。車で会社に戻ってもよかったが、そうすると、今度退社の時間にシーロムサトーンの大渋滞にはまってしまうので面倒でも一度帰宅して出社するという形にした。もう年なのかこういうことをしていると微妙に疲れる。そして社内で書類関連の処理を終わらせて帰宅!の前に、今彼女が田舎に一時的に帰っていて独りなので先日行ったスワンプルーベトナム料理屋に独りでビールを飲みに行く。生春巻きと揚げ春巻きのダブル春巻きメニューでビアシンをぐいぐい。しかし、前は気づかなかったがこのベトナム料理屋、蚊や蠅などの虫が多い。時々メシを食ってる顔の回りでプーンと飛んでいる。従業員も気づいている様子で電気蚊取りラケットでパチパチやっている。が、結構気になるほど居た。結局ビール2本を飲んで帰宅。

疲れていたのか、facebook本を読んでいたら寝てしまった。次の日までに終わらせないといけない資料作りがあったため、夜中に目覚めたがそこからまた仕事開始。なんか変な生活パターンだ。早く落ち着こうっと。

※ 非在タイ者の方以外にもわかりやすいようにキーワードにリンクを入れています。そのキーワードに関するほかのウェブページの記載を読むことができます。。。リンク切れてる際はご連絡ください。