またまた久しぶりにGibsonのギターに触れたらラッカーフィニッシュのギターが欲しくなりました 2021年04月16日

Gibson

今のギターはほとんどがポリ塗装のギターになってると思うが、やっぱり触れてみるとラッカー塗装のギターがよいですな。音が良いかどうかというのはちゃんと同じモデル、同じアンプ、同じセッティングで聞いてみないとわからないが、生鳴りではやっぱりラッカーの塗装の薄い方がよく鳴ってる気がする。しかしながら何よりも引き心地で実際に木に触れている感覚があって、しばらく弾いてると手の脂が塗装に染みていくことによりギターが手に馴染んでくる感覚が本当にあって、この感覚はポリには全くない。こういう事は楽器メーカーの売り文句なだけでポリ塗装もそれほど変わらんはずだと思い込んでいたが本当に触ってみないとわからないことが思いの外ギターの世界にはあることを再認識。チューブアンプの一件もそうだったし、ラッカー塗装もそうなんであります。
自分は去年に買ったPRSのジョン・メイヤーモデル Silver Skyがあって、このギターのネックが非常に薄いラッカー塗装になっていて1年経ってるからネックの裏はもう手の脂が馴染んでテッカテカになってるんだが、このネックの握りと指の滑りが最高です。このネックを握るたびにボディもラッカーのギター欲しいなあと思うわけです。で、FenderのストラトなどはMade in USA であってもラッカー塗装は上位機種の高いやつしかないが、Gibsonはほぼ全てのモデルで(廉価なモデルでも)ラッカー塗装なのでGibsonに目がいくのです。これまたハムバッカーでもP90でもMarshallで鳴らせばいい音がするんですわ。

FacebookのMarketPlaceで中古楽器を売り買いしながらまだまだ楽器探求の旅は続きます。。。


↑ Tributeモデルは結構悪くないと思う。。。んで、最近のレスポールって中身くり抜いてあって結構軽いのね。SG並みに軽いのでびっくりしました。Satinフィニッシュにも興味が。Satinの方がサラサラしててプレイヤビリティは高いんじゃないかと思う今日この頃。すぐにテカテカになると思いますが。。。