ผัดไข่ดอกขจร パットカイドークカチョンというタイ料理、日本の春の香り 2017年03月25日

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久しぶりにタイ飯の食堂(ร้านข้าวแกง)でこのようなお料理を見かけて即注文。何気にタイ料理で日本の春を思い出す薄味のおだやか料理。ดอกขจรという花の芽をあっさり塩気で卵と炒めてるだけなので、サクサクした感じの歯ごたえが菜の花の軽い版のよう。

タイではこれから(というか今でも)猛暑の季節に突入しますが、数千キロ隔てた日本の懐かしい春の香りのするタイ料理です。

食べながら春の陽気とサクラ、つくしの生える川沿いなんてのを思い起こさせます。。。

春先の日本の田舎の河原の土手とかで一日中昼寝しときたい。。。


↑ こんなん張ってみたり。。。