Apple Watchの充電台自作が楽しそう 2015年06月10日

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今はまだ大した機能もないけれど、デジタルガジェットとして存在感は薄いけど、それでもApple WatchはAppleらしいハードとソフトの作り込みで、中々可愛らしい小物に仕上がってます。

このクソ暑いタイの気候の中、四六時中腕につけていてもそれほど気にならないケースとバンドの肌触りや材質感。バイブでもない、手首に上品にコンコンッと来る振動、耳に刺さらない控えめで上品な通知音など、「なくても困らないけど手首の上に居るかわいい奴」みたいな感じになります。小動物を愛でるような感覚に近い。

いわゆるデジタルガジェットの紹介で、デジタルだけに「あれができる、これができる、」ははっきりしてるが、そんな中で現状のApple Watchの良い所はほとんどアナログな部分でその具合を非常に伝えにくい不思議なところに魅力があるガジェットです。

さて自宅に帰ってきて充電時、付属の充電ケーブルをApple Watchのケースの裏に吸い付かせて充電開始。後は机の上に放っておくんだが、どうもこいつを机の上に無造作に置いておくのが不自然に思えてならない。というわけで以前iPad mini用に買ったスリーブケースを下に引いてApple Watch座布団にしてみた。

なんかアクセサリとして各社からいろんな充電スタンドが出てるけど、端子もない充電パッドだから個人でいくらでも自作充電スタンドなり、充電台なりが作れるような気がする。灰皿にフェルト生地など貼り付けてApple Watchの巣にするのも
いいかもしれん。

Apple Watch 07

しかしこんなことを深夜一人考えてる中年男って気持ち悪いね。とりあえずApple Watch座布団でよしとする。