ホアヒンでのホテル、そしてFulay Guesthouse

先週ホアヒンに行って来ましたが、今回は車で向かうので前回までよく泊まっていたゲストハウスでは駐車場がなかろうという事で僕がネットのagodaというホテル予約サイトでホテルを予め予約しておいた。これで連休の最中、駐車場のあるホテルが見つからなくて渋滞のホアヒンの街をウロウロする必要もない、と安心して出かけたんだが、、、

48550
Tanawit Hotel & Spa

実際に到着してチェックインを済ませると、あなたはこちらです、とホテルの建物から出て行ってしまう。どこへ行くのかと思ったら横にある薄暗い旧館。予約した時にStandardとSuperiorがあったのだが、とりあえずスタンダードにしておいたらこうなった。多分Superiorの場合は新館なんでしょう。ほんでもってトイレ、風呂の水は蛇口開けるとなんか真っ黒な水がどどーっと出て来る始末で、このクソ暑いのにシャワー浴びてもなんかきれいになった気がしないという落ち着かないパターン。やっぱタイで安いホテルだと、こういう基本的なところがボロボロだったりするので安心できませんな。まあ、1000B程度の安ホテルだったので「当たり前だ」という声も聞こえてきますが、、、。

これならいままでよく行ってたゲストハウスのほうが落ち着くやんか、と、

Balcony of Fulay Guest house Balcony of Fulay Guest house 3

Corridor of Fulay Guest house

こちらのゲストハウスの海に張り出したバルコニーでビール飲みながら一服。聞いてみると、近くの桟橋に車止めておけるとのこと。でも管理された駐車場じゃないと盗難や、いたずらに気を揉めそうなのでちゃんとした駐車場が欲しいところ。とはいえ、公共の交通機関を使って来る人にはお手頃な価格でいいゲストハウスだと思いますよ。

エアコンの部屋であれば980B、エアコンなしなら480Bであります。

場所はホアヒンではおなじみのチャオレーシーフードレストランの前のヒルトンに向かってく道を歩いているとヒルトンに着くちょっと手前の左に下のような看板があるのでこれが目印であります。なかなか雰囲気のいいゲストハウスなので結構楽しめると思います。金持ちそうなタイ人の若いにいちゃんねえちゃん(多分高校生)が海の見えるベランダでちちくりあっておりました。