Swensen’s Fanclub Card 2014年01月28日

swen

アイスクリームの中毒患者として通いつめているアメリカ起源のアイスクリームパーラーフランチャイズ、Swensen’sにて、ついにメンバーズカードを作ってしまった。下の写真のように”Swensen’s Fanclub Card”ということで199THBで購入できます。

Swensen’s Thailand

ad
↑ カード購入時に受けれる特典。

99THBのSundaeかひとつ50THBのアイスクリームをバラで2スクープがただでついてくるので純粋にFanclub Cardでの費用は100THB。これで基本的に毎回会計時に10%オフ、他に50THBのアイスクリーム1スクープがフリーになるのと毎週火曜日には1スクープアイスクリームを買えばもう1スクープはタダで付いてくる。

swen
↑ カード購入後、受けれる特典。

元のカードの値段が100THBなんで何回か食いに行って合計が1000THBになれば単純に元がとれてしまう。大体2,3人で食いに行けばすぐに300THBは超えるので3,4回行けばええ感じです。またアイスクリーム中毒が加速されそう。。。

iPhoneのホームボタンの構造。。。 2014年01月27日

iPhone home button
“iPhone home button” photo by HAMACHI!

iPhone5c買ってスクリーンの保護フィルムも買ったんだけどグレアタイプのフィルムを貼ると指の滑りが格段に悪くなってなんか違和感があり、張っては剥がし、張っては剥がしを繰り返し、結局は自分で買ったフィルムは全て捨ててしまい、iPhoneを買ったときに無料でつけてくれたアンチグレアのフィルムが一番使い心地が良かったという結果になりました。

しかし、iPhoneの構造上、スクリーン保護フィルムがホームボタンの効きの悪くなる理由の一端を担っているんじゃないかと考えてます。スクリーンフィルムの角で指の汗やゴミが削ぎ落とされてその周りに溜まる、ホームボタンの操作でボタンと本体スクリーンの隙間部分にゴミが徐々に入り込んで行くような気がしてならない。

というかiPhoneのホームボタン自体の構造がイカンのじゃないか?

image

フィルムのみならずiPhoneのホームボタンの作り自体がゴミが入り込みやすい構造なんじゃないかと思う。

ボタンが凹んで居るのと、ボタン周りの本体ディスプレイガラスで先程説明したのと同じく指の汚れがその隙間に入り込む事が多いように思う。汚れが乾いた埃のようなものであればまだいいけど汗のような液体のものであると毛細血管作用でボタンとディスプレイガラスの隙間に入り込んで行くと思う。

だから、ホームボタンの効きがが悪くなったらホームボタンに貼り付けるチップみたいなパーツを付けるといいよ、というが、あれでホームボタンが凸型になるので指の汚れがホームボタン周りに溜まることもなくなると思う。あのホームボタンのアタッチメントはボタンの効きが悪くなる前につける方が絶対にいいと思う。

↑ こういうやつ。

あくまで僕個人の読みですが、あんまり外れてないと思うんだよな。あそこゴミたまりやすいからもうちょっと構造を変化させるだけでボタンの効きはずっと長持ちするはずだと思っています。

あのボタン構造は絶対にゴミ入り込むよ。あんまりこの点を指摘してるサイトとかがないのが不思議だ。

当然いろいろテストしたわけではないので、間違っている可能性もなくはないと思うけど、フィルムのエッジ部分とボタン周りにゴミがたまりやすいのは事実です。。。

いがいとイケてるiPhone5c、いがいと使いにくいAndroid併用 2014年01月26日

20140127

iPhone5c、購入して使っておりますが、別にiPhone5cから始まったわけではありませんが、iPhone4/4sと比べて大きくなった4インチディスプレイが以外と使いやすくて納得しております。

f3835565f968d0fdfd92399fa95860d4

最初は縦に伸びたディスプレイを「変な比率だなー」と思ってましたが、実際に使ってみるとソフトウェアキーボードを表示させた際に縦に画面が伸びた分、テキスト入力エリアの表示が広がって地味に使いやすさがアップしてました。上の写真はiPhone/iPadアプリのArrow Noteというアプリを表示させているんですが、こちらのアプリは標準キーボードの上に拡張キーボードを表示させてテキスト入力を補佐する、というものです。多分iPhone4/4sの画面だと拡張キーボードまで表示させるとテキスト入力エリアがかなり狭くなる。これがiPhone5以降のディスプレイだとアイコン1ライン分、上の画像でだいたいピンクの線あたりから上が拡張されたイメージです。

Samsungに代表されるAndroidデバイスがディスプレイの縦横比率をほとんど変えず大型化していく中で片手で扱える操作感を保ちながらディスプレイを大きくするという名目以外にもこういう発想で突いてくるのはさすがAppleやのう、とちょっと思ってしまうところでした。Nexus4と比べてやっぱり左右の幅が小さいのは僕の手でもガッチリとホールド感が増してとても安心感があります。とはいえ、やっぱり片手で扱えるサイズという名目ではこのサイズがホントに限界だと思います。。。

ついでにiPhone5c純正ケース。これもまた思ったよりよく出来てるケースでした。外側シリコン、内側マイクロファイバーで普通のプラスチックケースつけたらこれぐらいかな?という程度の厚さで前面のディスプレイよりもケースが張り出しているので机の上にディスプレイを下向きに置いても直接机にディスプレイが触れない作りになってたり、基本的なところをちゃんと押さえてる。

さらにはあまり触れられていない点ですが、穴あきケースでiPhone5cの元の色とケースの色の組み合わせでいろいろ遊べる、という以上に、シリコンケースのマットな素材と、iPhone5c本体のGrossyなプラスチック素材との対比が面白く、立体感と素材感と色彩感というトリプルデザインで成り立つ、機能というよりかはデザイン面で実によく練られたケースだなあという印象。シリコンという素材の割には30代後半の脂っぽいおっさんが握りしめててもあまり汚れの付かない点もいいところかと。素材感をモバイルのデザインに活かす会社なんて他にないと思う。。。

ただ、iPhone5c買う段階での僕のモバイル環境がメインスマホ:Nexus4、タブレット:Nexus7というGoogle謹製コンビだったため、純Android環境の中に飛び込んだ一匹のiPhone5cがどうも不慣れな感じになってしまって微妙に使いにくいな、と感じることも結構あります。一番つらいのはAndroidで一番下に表示される「戻る」キーがiPhoneにはまったくないこと。ときどきiPhoneアプリ使っててついついホームボタンの左隣りを押してしまいそうになります。。。

久しぶりに使ったGoogle Mapsのナビは。。。 2014年01月25日

Navigation
“Navigation” photo by Bill on Capitol Hill

日曜日は朝から彼女の親戚がバンコク郊外に家を買ったとのことでその新築の家に坊さんを呼んでタンブン(徳を積む行為、地鎮祭みたいなもんかなあ??違うか?)するというので車を走らせて参加してきました。

バンコクの郊外で、ドンムアン空港の近くの住宅地まで向かわなければならないが、僕はラッパオという地下鉄が走っている最北端の通りから北は全然不案内で、道を間違えるとめんどくさいので今回はGoogle Mapsのナビ機能を使って行ってみることにした。

そして実際走りだしてみると、、、Google Mapsってもういい感じにナビになるのね。2,3年前はiPhoneなどで有料のカーナビソフトとか買ってたけどもうそういうのも要らないんじゃないか?と思わせるほど道路のデータ量も素晴らしいし、ガイドもばっちり。海外の道路のナビゲーションでもiOSやAndroidの言語設定が日本語になっていれば、

「ここから3km先、左方向です」

てな感じで日本語でガイドしてくれる。海外の道路を日本語で案内してくれるのが中々いい感じで、海外でカーナビなんて買ってもガイドの音声は現地語かよくて英語だろうから、時間がないときとか迷って焦ってるときなんかは日本語音声のほうが間違いなくていいでしょう。

結構使えるんだけど、近距離をS字に走行するとき、例えば左折して100m先を今度は右折なんてときに、

「次の分岐を左です」
「この先右です」
「分岐を左です」
「この先右です」

みたいに交差点に近づいてくると注意をうながすために何度も呼びかけてくれるんだけど「この先〜」が現時点からのこの先なのか、左折してからの先なのか連続で繰り返し連呼されるとどっちがどっちだかわからなくなって混乱する。タイでよくある片道4車線とかの大きな通りをUターンするためにその側道と本道を行ったり来たりしたり、Uターンブリッジを側道から登ったりするときに混乱するのです。。。この辺もうちょっとだけ改善されればいい感じになるのになあ。

Untitled
↑ こちらはGoogle Maps on Android。時間か現地の日没時間を天気予報などから取得してるのか自動的にナイトモードになってた。

f
↑ ほぼ同じポイントからGoogle Maps on iPhoneで。こちらは自動でナイトモードに変わることはなかった。Androidに慣れすぎているせいか、「戻る」ボタンのないiPhoneはGoogle Mapsに限らず使いにくいと感じることが多々。

タイの田舎の市場の写真をいくつか 2014年01月24日

タイの田舎ネタも今回帰省分はこのネタで終了。タイの東北の街、ウボンラチャターニーから北西100kmに位置するヤソトンの市街地で撮影した写真数点です。

IMG_20140118_121835
↑ 人力サムロー。ヤソトンの中心地にある市場の前で駐車してました。

IMG_20140118_121939

IMG_20140118_122126

IMG_20140118_122015

IMG_20140118_122023

IMG_20140118_122038

市場で大量に売っているキンマのセット。上2枚がビンロウ、プルー(キンマの葉)、香りのある木(これはなんていうのか知らんなあ。。)、袋詰の石灰。

IMG_20140118_122326

IMG_20140118_122334

IMG_20140118_122340

タイのお菓子。色が毒々しい。ちなみに一番下のがまるで緑色の芋虫が袋詰にされているかのようなロートチョンというお菓子。最初見た時に「食い物でこの見た目は食欲無くすわ。。。」と100%拒否反応でしたが、今はおいしく頂きます。味というか食感というか、まあところてんみたいな感じかな。

IMG_20140118_133303

IMG_20140118_122559

相変わらずのアジアの肉屋。肉どーん!モツどーん!おばはんどーん!てな感じでブロックで2,3kgまとめて買います。

IMG_20140118_122956

プラーソム。魚を酸っぱく漬けたもの。魚をもち米と塩で発行させる。馴れ寿司と一緒か。でもこちらのはタイの東北部。だから魚は淡水魚です。あ、鮒寿司も淡水魚か。

IMG_20140118_122845

タイのどこでも売っている味の素。大量に調味料を売っているお店で一番いい場所を押さえてました。

IMG_20140118_123102

IMG_20140118_123108

乾燥唐辛子。ヘタなしの唐辛子が横でちゃんと売ってあるのになぜかヘタありの唐辛子を1kgも買って、その後自分が唐辛子のヘタ取りで泣かされました。そしてヘタ取り終了後がまんしてたオシッコでトイレに入った以降、その唐辛子触った手で触れたチンチンが2時間ほどずっとジンジン痛くて堪らなかったです。。。

以上でタイの田舎の市場写真を終わります。