“iPhone home button” photo by HAMACHI!
iPhone5c買ってスクリーンの保護フィルムも買ったんだけどグレアタイプのフィルムを貼ると指の滑りが格段に悪くなってなんか違和感があり、張っては剥がし、張っては剥がしを繰り返し、結局は自分で買ったフィルムは全て捨ててしまい、iPhoneを買ったときに無料でつけてくれたアンチグレアのフィルムが一番使い心地が良かったという結果になりました。
しかし、iPhoneの構造上、スクリーン保護フィルムがホームボタンの効きの悪くなる理由の一端を担っているんじゃないかと考えてます。スクリーンフィルムの角で指の汗やゴミが削ぎ落とされてその周りに溜まる、ホームボタンの操作でボタンと本体スクリーンの隙間部分にゴミが徐々に入り込んで行くような気がしてならない。
というかiPhoneのホームボタン自体の構造がイカンのじゃないか?
フィルムのみならずiPhoneのホームボタンの作り自体がゴミが入り込みやすい構造なんじゃないかと思う。
ボタンが凹んで居るのと、ボタン周りの本体ディスプレイガラスで先程説明したのと同じく指の汚れがその隙間に入り込む事が多いように思う。汚れが乾いた埃のようなものであればまだいいけど汗のような液体のものであると毛細血管作用でボタンとディスプレイガラスの隙間に入り込んで行くと思う。
だから、ホームボタンの効きがが悪くなったらホームボタンに貼り付けるチップみたいなパーツを付けるといいよ、というが、あれでホームボタンが凸型になるので指の汚れがホームボタン周りに溜まることもなくなると思う。あのホームボタンのアタッチメントはボタンの効きが悪くなる前につける方が絶対にいいと思う。
↑ こういうやつ。
あくまで僕個人の読みですが、あんまり外れてないと思うんだよな。あそこゴミたまりやすいからもうちょっと構造を変化させるだけでボタンの効きはずっと長持ちするはずだと思っています。
あのボタン構造は絶対にゴミ入り込むよ。あんまりこの点を指摘してるサイトとかがないのが不思議だ。
当然いろいろテストしたわけではないので、間違っている可能性もなくはないと思うけど、フィルムのエッジ部分とボタン周りにゴミがたまりやすいのは事実です。。。