懐かしの faceplant 動画再び 2020年09月11日

最近、めっきり youtube でも faceplant というキーワードを見かけなくなったが久しぶりに youtube で動画を見つけたので張っておきます。

しかしながら映像がどれも古い。あんまり最近は faceplant 動画って出てないのかね。ちなみに faceplant というのは失敗動画の中でも顔面ヒット系。どの動画も前歯ボキボキに折れてるんだろうなというような痛い画像ばっかり。中途半端な失敗動画が多い中、このへんの動画は見ててワクワクします。14秒から始まるMTBの動画が昔から一番好き。もうちょっと受け身取れるだろうに、と思うのに思いっきり地面で顔面擦ってるのがたまらん。

そういや昔 faceplant 系は Live Leak という動画サイトで結構見た記憶があるけど最近は Live Leak 自体もほとんど聞かなくなりましたな。

海外にはもっとそら恐ろしい事故映像が 2017年06月10日

日本の高速での観光バスと乗用車の事故でバスのドライブレコーダーに高速の中央分離帯を空飛んで越えて来る乗用車の映像が収められていたとめちゃ話題になってますが、

私、以前からYoutubeで「人の感電動画」「即死レベルの事故映像」「肉食動物の生き餌ごちそうタイム」「なぜこんな動画を作ったのか理解できないダーク映像」などが大好きでブログにいろいろと紹介してました。(今見返してみるとほとんどの動画が削除されてます。残酷などの不適切表現あたりでストップ食らってるのでしょう。)

張り合う(何に対して?)訳ではございませんが、Youtubeで”death car crash”などと検索すると海外の豪快な事故動画がいっぱい出てきます。とりあえず上にひとつ貼っておきます。

が、あまりこういうのを見慣れていない方は要注意の閲覧注意ですな。結構えげつないクラッシュが多くて、ここに貼る動画を探していた自分もこの動画始めから最後まで見てかなりお腹いっぱいになりました。こういう強烈事故映像が少ない日本ってのは道路のインフラ整備もしっかりして運転者のモラルやスピードに対する教育などもある程度行き届いてる国なんだなあと感心します。(こんなの見てるから日本の事故動画なんておとなしすぎて逆に見てらんない)

しかし、こういう事故はどれだけ安全に気を配っててもどうしようもない事故ですな。日本の今日の事故でもクラッシュ後の火災もなくバスの乗客にケガ人は出たもののよくあれで即死者がでなかったと感心します。

DIYドローン、初心者は故障との戦い 2017年02月20日

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今回もイサーンの田舎に持っていったQX90というマイクロクアッドは飛ばして飛ばして、墜落させて墜落させて、

プロペラ破損
FPVカメラの電源断線
バッテリとFCの接続断線

まで負傷したところで今回ははんだごてを持ち込んでなかったので故障箇所を修理できずとりあえず出番がなくなりました。(もう一台Bebop Droneを持ち込んでたので空撮を楽しんでましたが)

やっぱり初心者のうちは墜落しまくるレーサードローン。そして破損しまくるレーサードローン。やっぱり初心者は故障を見越して安くマシンを組むのがベストですな。とにかく故障で心が折れたりお金がついていかないのはつらい。

なので改めてDIYなレーサードローン(ホイールベース200mm〜250mm程度の機体を想定)で初心者が組むにはどうしたらいいかを考えると、

モーター:
RacerStarの2205/2300でとにかく安く。とはいえこれでもパワー十分。Bang goodで4つセットで1000バーツ(3000円程度)。

フレーム:
フレームもなんでもいい。安くて手に入りやすいもの。ZMR250とか。

プロペラ:
消耗品なので値段の安いもの。200mm〜250mmなら5045などの二枚羽のものを10セットとかたっぷり購入しておく。プロペラなくて練習できないのも時間の無駄。

受信機:
ここは初心者だけに電波圏外まで飛ばしてしまうことも大ありでしょうから電波到達範囲の広い、安定したものを多少お金かけて。

VTX:
受信機と同じく電波到達範囲の広い、安定したものを。600mWぐらいのやつ。

VTXカメラ:
そんなにいいの要らない。とりあえず安いもの。

送信機(プロポ):
TaranisなどのPCにつないでSimulatorで練習出来るものが必須。雨の日も夜間も忙しい日もとりあえずこれで故障知らずで練習は出来ます。なにげにこれが一番上達のポイントかもしれない。。。

その他:
墜落時の機体捜索用にLED必須(ただしLEDも基本機体の外側に設置するものなので墜落のたびに大体破損します。。)、ブザーもMOTOR_OFFを設定していると離陸までの準備段階でうるさくてかなわんのだけれどこれも草むらに堕ちた時などに非常に役に立つのであると安心。ブザーは経験上それほど壊れません。

基本的にフレームの内側に設置するモジュールはなかなか壊れない印象。やはりVTXアンテナやプロペラ、そしてお金のかかるモーターが消耗品として壊れやすい。出来ればモーターも4個スペアの1セットを用意しておきたい。。。

機体の組み上げはお金かかんないけど練習のための維持費が結構かかりますな。。。でもやるんだよ!

ドローン初心者はフライ&ラン! 2017年02月12日

またまたドローンの話です。

飛ばして・落として・走って・回収。

慣れないうちはレーサードローン飛ばすのは大変。上の動画の通り用水路(水がなくてよかった!)に落として取りに行くとか。。。土地の管理人に見つかったらなんか言われそうだし、とりあえず無事回収しても息が上がって汗だくになりますわ。。。

その57 One flight, One break. | ある日、突然ドローンに魅入られた!

こちらのサイトで、「一回飛ばすたびに、必ずどこかが壊れるドローン。」とあるがまさにそんな感じ。ドローンのパーツがなんで安いのかわかった。みんな飛ばすたびになんやかんや壊れただの、消耗品交換だのでパーツの数が出るんだろう。

レーサードローンは3軸ジャイロと3軸の加速度計の6DOFだけだが、DJIのPhantomやParrotのBebop Droneなら高度維持のための気圧計やソナー、GPSで現在地維持やGO HOME機能が使えて全然安定する。プロポから手を離してカバンから何か取り出したり、なんてことも可能。レーサードローンは飛行中はプロポから手を離せない。

一回飛ばすと必ず何かが壊れる6DOFと比べると抜群の安定度で墜落回数も故障回数も段違いに少ない。皆さんもドローン始めるならとりあえずはPhantomやBebop Droneから始めないと楽しさがわかる前に根負けしてしまうこと請け合い。

ただ、41歳のおっさんがこのラジコンに対しては今回多少負けん気があって、なんとかワシもYoutubeの動画みたいにビュンビュン飛ばせるようになりたい!と猛練習中なのです。


↑ 自分の手でこのスピードをコントロールしてみたい。。。

↑ トイドローンだけどプロペラガードがしっかりでなかなか壊れないコイツは優れもの。アマゾンでまだ常識範囲内の価格のもの。

高所パフォーマンスとDeath Fail 2016年09月15日

ひとつめの動画のFail集を見てみてください。ちなみにこれは一応、閲覧注意と書いておかないといけないのかな? ロシアなどで流行った高所での命綱なしのクレイジーパフォーマンス。「落ちたらどうすんだよ!!」がそのまんま具現化された映像。 目を覆う以外にない映像ですな。。。

で、気づいたんですが最初の動画を見た後で2つめの動画を御覧ください。先に事故落下映像をしっかり見てるからか、より一層見てられない感が強まります。自分なんか見てて手が震えちゃったもん。。

やっぱりこういうトライアル、死んでるんすね。てかこれほどリスクが高いことようやるわ。一番最初にやった人ぐらいしか見合うリターンも得れないでしょうに。モモンガみたいに崖っぷちから滑空するやつもとんでもないほどリスク高いすよね。やっぱこういうのやってる奴ってちょっと頭の中で変な汁出てますよね。。