炭水化物を押さえて、酒飲みながら痩せる

これは個人的には可能です。僕は昔から実践し、一息ついて気を抜いたらまた太り、またダイエットの繰り返し。人に「酒飲みながらでも痩せれます!」と言うと「いやー、無理だろ!」みたいに言われますが、ちゃんとこんな本が出てるじゃないですか!

そうそう、ビールや日本酒などの糖質の多い醸造酒は控えて焼酎、ウィスキー、ジン、ウォッカなどの蒸留酒を飲み、つまみは麺、米を取らず肉(赤身系)、魚、野菜をメインに。刺身や豆腐系のつまみ、ねぎぬた、焼きなすなど酒に合うつまみをチョイスして油もん系は少なめに。これはホントの酒飲みのほうが成功しやすいダイエットだと思います。ただし、飲み過ぎてベロベロになり、見境が付かなくなって本能的にマクド食ってしまわないように注意。

米、麺系は基本昼飯のみ。そのかわり昼には好きな量だけ好きなもんを食って摂食生活のストレスを発散。朝はヨーグルト一個など軽いものを。これで5年前は3ヶ月で10kgちゃんと落ちてくれたし、タイに来てからも6kgは落とせました。

炭水化物摂取制限のダイエット法だと有名な「アトキンスダイエット」もあるが、ちょっとキツいし長期間では長期間では健康上の問題も出やすいみたい。

最初の2週間は導入ダイエットとして炭水化物の摂取量を1日20g以下にする。この状態でケトーシスが簡単に起こる。このため、炭水化物が10%以上含まれるものは食べることができない。 砂糖の入った甘い飲み物やお菓子やケチャップ、蜂蜜やシロップ、果物、ご飯、パン、麺・パスタ、バナナ、栗、ナッツ、豆の状態を保った豆、芋、芋を使ったフライドポテトやポテトチップスなどは炭水化物が多い。 野菜に含まれる少量の炭水化物を摂取することになる。

カフェイン中毒も断ち切るため、カフェインの入ったものを摂取することはできない。 コーヒー、チョコレート、コーラ、紅茶に多い。アルコールも摂取できない。

そのため肉や魚、卵、貝、チーズなどで多量のエネルギーを摂取する必要がある。 また栄養のバランスをとるためにサプリメントの摂取がすすめられる[14]。

この期間にインスリン抵抗性と低血糖症が改善され、異常な食欲と気分が改善される。

アトキンスダイエット – Wikipedia より

この最初の二週間の段階をやった事あるけど、終わった後も自然と米の食う量が少なくなって胃も小さくなる。この2週間が終わったら上に書いたような食生活に移行するのがベストじゃないかなと思ったり。

最近、飲んだ後にマクド食ったりトマトラーメン食ったりしてまた食生活が荒れ気味なんでまた摂食しようかな。。。