デンタルフロスと知覚過敏 2011年11月01日

Sensodyne - Large format Special Build

ここ最近知覚過敏がひどくて、冷たいもの、熱いものが非常に食いにくい状態だった。12月に歯石取りと検診で歯医者に行く事にしてたから、まあそんときに質問すりゃあいいかと思っていたが、日本のシュミテクトがタイでも入手可能だった。

シュミテクト – Wikipedia
たかが歯がシミるぐらい…をガマンしていませんか? : ライフハッカー[日本版]

それが、Sensodyne。グラクソスミスクラインの知覚過敏対策用の歯磨き粉であります。日本でのブランド名はシュミテクト。それ以外の国ではどうもSensodyneの名前で流通してるようです。というわけで別にタイに居てたってちゃんとシュミテクトは自分の身の周りで販売されていたわけですな。ちゃんと見てみるとタイではWatsonsでもBootsでも売ってました。

というわけで現在Sensodyneで歯磨きしておりますが、確かに2,3日で若干沁みるのが楽になったような気がします。効く人だと、使用後1週間で効果が出るらしいので結構なもの。

しかしなんで最近知覚過敏がひどいのかと考えると、もしかしたらデンタルフロスのせいじゃないかと。歯磨き後、歯と歯の間の歯垢や食いカスを取り除くために使うんだけど、歯と歯の間にフロスを入れて、歯茎と歯の付け根のあたりからゴシゴシと歯垢をこすり取る。これ、あんまり強くやり過ぎてると歯茎と歯の接地してる部分がさらに深くえぐれてしまわないんでしょうか?そしてその歯の根の部分は象牙質がなく、冷たい水や熱いものが触れて沁みる。。歯磨きの時のブラッシングが強すぎると知覚過敏は悪化するらしいので。。

でもネットでいろいろ検索してみてもそういう記述はないのであります。ちょっと12月に歯医者行った時に聞いてみよう。