大阪にも成城石井が!やっとウォッシュタイプチーズも食べることが出来た 2014年12月11日

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日本一時帰国の際に1日大阪市内を歩いて散策した。その際に近鉄上本町駅ビル地下や梅田の地下街にも成城石井がオープンしてることを知った。最近は「成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか? あさ出版電子書籍」という本が出版されててそれなりに話題になっているようなので覗いてみると食べてみたかったウォッシュチーズがちゃんと置いてあるじゃないの!

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バンコクは白人の駐在員もいっぱいいるのでtopsというスーパーに行けばうまいチーズが結構いろいろあっていいなあ、と言っていたが中々この臭いので有名なウォッシュタイプチーズが売ってなくて探していたが日本なら成城石井ですぐ見つかった。やっぱり日本のお店の品揃えってすごいなあ。

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買ったのはこれLe Rustique Petit Munster ル・ルスティック プティマンステール。こんな長い名前、覚えられへんちゅうの。チーズの外皮を塩水で洗いながら熟成させるから外皮はグズグズに湿っていて確かにクサヤ系のタンパク質分解、熟成の臭いが。。。と言ってもこのへんはさすがに日本人向けセレクトなのかもしれない。ウォッシュ系チーズを食べたことない僕でも「だいぶライトなやつですな」というのがわかる。多分チーズ好きヨーロッパ人なんかはもっと臭いの強烈なやつを好んで食べるんだろう。僕もタイだとナンプラー、プラーラー、タイプラー、台湾や香港では臭豆腐とか、日本でもクサヤや納豆などの発酵食品は大好きなのでもっともっと癖のあるチーズが食いたい。ウォッシュ初体験は嬉しいけどちょっと物足りないチーズ。でも多分通常の日本人の感覚で言うとこれぐらいがちょうどいいのかもしれないです。。。

成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか? あさ出版電子書籍
株式会社あさ出版 (2014-07-14)
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