タイではどこでもあるのに日本にない 2019年02月12日

'World Dryer' - Late 1970's Model

今回日本のちょっと寒い時期に戻って気づいたのが、あんなに暑いタイではトレイのハンドドライヤーはかならず温風なのに日本ではハンドドライヤーが温風になっていないこと。日本でも極稀に温風のハンドドライヤーもあったけど、ほとんどがそのままの温度のもの。

これ、当然濡れた手を風で乾かすわけだから気化熱で手が冷たくなるのです。あんなに寒い日本なのになんで温風になってないんだろう。。。手がかじかんで辛かった。。。

バンコクで結構見かける低位置小便器 2015年04月24日

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とあるお客さん先の訪問。そのオフィスビルのトイレに入って、、、

「これは低いなあ。。。」

小便器の位置がめちゃ低い。上の写真だとちょっとわかりづらいかもしれないのでもう一枚載せますが

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これは便器横に立って撮ったやつ。この小便器、下は床から20cmぐらいしか離れていない。僕みたいな小型の東洋人だからいいけど、白人、黒人のにいちゃんは下手したら便器の天井よりもちんちんが上に来てしまうかもしれないと思わせるレベル。少なくともプロレスラーだと上に来るねこれは。

バンコクに居てるとこういうトイレをたまに見る。なんでこんなのがあるんだろう??僕が考えた理由としては、洗浄するための水道の配管が設計ミスでかなり低いところに出してしまった、もう作ってしまったのでこの配管位置を直すにはかなり金がかかるのでそのまま便器の位置を下げてそのまま工事を終了。配管出したところから便器に繋がるまでのパイプをカットして間詰めてしまえばいいんじゃないかと思うけど、便器からこのパイプの部分までセットで販売されてる製品であればここに手を入れるのもまた金がかかるんだろう。また、上の写真の場合はパイプをカットして配管から便器までの縦の距離を縮めても、横の洗浄剤を配合させる装置が壁の作りに干渉してうまく配置できないんだろう。。

でもなあある程度の確率でこの低位置便器を見るんだが同じ理由でその場所に配置されてるとも思えないし。。。他に理由があるんだろうか???