タイのローソン、”LAWSON 108″ 初体験 2013年12月26日

今年タイにローソンが上陸というニュースは聞いていたけど、進出当初の出店場所が職場からも自宅からも遠いところでお目にかかることはなかった。

ところが順調に成長してるのか、今日客先訪問で出向いたアソークのインターチェンジタワーの1階にそのローソンが入っていた。

タイでは以前にあったしょっぼいミニマートみたいな風貌の108 SHOPがLAWSONと融合してこんな綺麗になってるとは。。てか108の面影はないな。LAWSONに完全に飲み込まれて名前だけ残ってるって感じか。

ああ、揚げ物の惣菜もレジ横にちゃんと配置されてるのね。残念ながらからあげ君なし。でもGIGAZINEとかで何回か目にしたことのあるLチキというからあげメニューがあったので試しに買ってみた。

買ってもらった紙袋を開けてみると。。。あ、ちゃんと一口大にカットしてある。。。それと竹串。まあタイらしいサービスですな。しかし、このLチキ、確かに日本の揚げ物惣菜っぽい。タイのチキンと比べるととても脂べったりで食うのがきつい。。。久しぶりに日本味の惣菜食うとタイの食品は動物性脂肪はしっかり抑えて作ってあるのがよくわかる(と言っても植物性油脂はたっぷり使うけど)。もう僕はこの日本の脂っぽさダメ。やっぱり食った後胃が持たれて来ました。

しかし、7-11がタイの田舎のほうまで入り込むほど店舗を伸ばして、ファミリーマートも追撃しようとしてるけど、まだまださっぱりって感じのところで後発で入ってくるローソンの差別化として準日本仕様、ちょっと高級路線みたいな感じは当然の流れですかね。。