Google Adsenseの広告配信停止 2013年02月10日

Google en la Web y en Papel :D
“Google en la Web y en Papel :D” photo by damejiar

2月6日にふとメールを見てみると Google からメールがとどいていた。内容は Google Adsenseの広告配信停止!とのこと。

その理由は Google Adsense の運用ポリシー違反らしい。具体的にはアダルト関連の記事に対するポリシー違反とのことでした。それでメール内容に記載されている違反の例の記事にアクセスしてみると確かに単語レベルでは アダルトの内容に抵触するような記事があるんだが。。

http://www.yamagiwa2000.com/blog/?cat=3&paged=11
↑ 一番上の記事はポリシー違反の通知後にいろいろと修正を行ったんだが。

しかし2006年に大阪のラジオ番組の放送内容について書いた記事でなぜ今頃この内容がポリシーに引っかかるようになったのかよく分からない感じですな。 当然 Google Adsense のサポートチームに対してメールで質問を投げましたが基本的には定型文の返答しか返って来ず、こちらの質問は全く無視されてる状態。アダルトの表現に対する違反の検知基準などの具体的の説明は全くなし。んで基本的に過去の記録という意味で記事の削除は忍びなく、修正という対応を取りたいとおもってましたが表現の基準が全く明確にならないので修正も難しく、また Web上 の Google Adsense の情報を読むにつけ、Google側からのポリシー違反を宣告された方はいろいろとGoogleとのやりとりに問題を指摘しているのでこれ以上手間を掛けるのも無駄な労力かと思ってストップし、対した収入もない広告よりもブログの記事内容を優先するという本来の目的のために時間を使ったほうがいいなと思って最終的に Google Adsense を外すという選択肢をとりました。

新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(一)
↑ 長いですが。

Googleの場合コンピュータのアルゴリズムが企業文化の中心にあるから、アルゴリズム上検出したポリシー違反は、人間が判断するよりも統一的な基準でブレもなく信用できる、という解釈になるような気がします。だから逆に生身の人間が詳細まで読んでちゃんと判断してくれとか、特別な対応を、と願い入れてもそんな辛気臭い対応はアルゴリズムより劣ると判断されるような気がしてならんですな。今までのGoogle関連本を読んでもそうなるんじゃないかと確信してます。

後は、ポリシー違反の基準を公開するとそれを回避するスパマーなどが跋扈してしまうという理由で多分基準は公開されてないんでしょうけど、質問してもナシのつぶてとかもう少し対応をなんとかしてほしいところはありますな。。。

確かにこういう側面ではGoogleのBig Brother化を感じるとこではあります。。。

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
ジョージ・オーウェル 高橋和久

早川書房 2009-07-18
売り上げランキング : 822

Amazonで詳しく見る by G-Tools

Google Adsenseからの支払いをWestern Union経由で受け取る -タイの場合 2011年10月03日

Western Union

8月末にGoogle Adsenseの支払額が$100を超えた。Google Adsenseの場合アフィリエイトの実際の支払いは金額が$100になるまでは行われない。それがやっと支払いの段階となりました。以前にGoogleからの支払いは小切手のみという事をネットで読んでいたが、最近はWestern Unionでの海外送金にも対応しているとのこと。小切手は銀行に持って行って現金化までに一ヶ月近くもかかるし、手数料が馬鹿高いというので、Western Unionでの支払いをためしてみることに。

そして、9月の26日に待望の支払いが行われたとメールでGoogleから連絡が。事前にチェックして置いた情報から

パスポート
送金者の氏名 (今回の場合 Google Inc. でよい)
送金者住所 (と言ってもCA, USA程度書くだけでよい)
送金額
MTCN (これは支払い番号。Googleの支払い通知とともに通知される)
受取人氏名
受取人住所
受取人電話番号

こちらを控えてWestern unionへRun!

実際に窓口で言われるままに受け取りの申請用紙を記入。しかし、実際Googleから送金したという額はAdsenseでこれまで獲得した額と同額。送金手数料がそこから引かれるはずだが。。。とはいえその情報しかないのでとりあえずしばらく待ってみるとその額をWestern UnionのUSD->THBレートで換算してお支払い!なんと手数料無料!すごい!しかし、これGoogleで送金手数料一括支払いみたいなことしてるんかな?前回Western Unionで送金手数料は送金者側にかかって、$100を送ろうと思ったら$115ぐらいはかかるということを言われていたのだが。。。小切手みたいに高い手数料もかからず、振込の翌日に現金をゲットできるWestern Union支払いはタイ在住のアフィリエイターにはオススメです。

Google Adsenseから初の支払い 2011年08月22日

US Dollars

Google Adsenseの収益がやっと100USDを超えた。これで支払いということになるわけですが、長かった。。。2005年ぐらいから導入して5年以上かけて100USDである。まあ、この1年ぐらいはちゃんと更新もしてページビューも昨年の10倍ぐらいにはなっているので稼げるペースが若干上がるはずである。

支払いはUSDの小切手を郵送かWestern Unionでの送金の2通りになっている模様。以前何かのブログで日本国内でGoogleから送られてきたUSDの小切手を現金化する際に手数料がめちゃくちゃ高いということを読んでたので現在どのように現金化するかを検討中。500USDとかある程度まとまった金額になるまで支払いを保留しておく手もあるが、せっかく初めてGoogleから金を貰えるんだからとりあえずちょっといろいろやってみたいので100USDで支払いしてもらうつもり。多少失敗してもまたこのBlogに書くネタにもなるし。

アドセンス(AdSense)の小切手を日本円へ換金する方法

しかし、小切手の現金化は銀行に持ってってからも約1ヶ月はかかる模様。となれば今月(8月)に支払い最少額の100USDに達した場合、9月末にGoogleから支払い処理がなされ、郵送で小切手が到着するのに2,3週間かかる。この時点で10月半ば。それから僕が銀行に持ち込んでさらに一ヵ月後11月半ばから11月末ぐらいに現金化できることになるが、どんだけ時間かかるねん!という感じで多分Western Unionでの送金を選択することになると思われます。

昨日Western Unionの窓口に行って手数料などを確認したが、100USDを送金してもらったらWestern UnionでのCurrency Rateで100USD分ちゃんと両替してくれるらしい。ただし、送金する側は100USD送るなら手数料込みにして115USDほどかかると言っていた。てことは15%程度の手数料か。実際に手に入る現金は85USD程度か?もうちょっと調べてみないといけんですな。。。

ただ、現金を受け取れるまでの期間は早い。窓口のお姉ちゃんは送金処理終了して1分後には受け取れるよ!と言っていた。Google AdsenseのHelpには送金日の翌日に現金化可能とのこと。