8ヶ月ぶりにバンコクの地を踏む 2018年05月18日
2017年09月15日に一旦バンコクを離れて以来、やっとバンコクに戻って来ました。相変わらずエアエイジアで成田からバンコクのドンムアン空港まで。飛行機から降りた瞬間の雨季直前のバンコクのムッとした空気にとても心地よい懐かしさを感じた。考えてみればバンコクに最初に足を踏み入れた時は日本から陸路で東南アジアまで下りてきたし、それ以降はほとんどの時間をバンコクで過ごし、ちょっとの間だけ日本に一時帰国する、という流れの中で「飛行機から降りるときに感じる異国特有のムッとした臭い」というのをバンコクでは感じたことがなかったが、今回やっと初めてそれをバンコクで感じることができました。
なぜかその日のドンムアンはイミグレもガラガラ、それはまだしもいつもいつも大行列になっていたタクシー乗り場もガラガラで待ち時間ゼロ。そしてタクシーの運ちゃんも自宅のあるソイをちゃんと知っていたので何もめんどくさいことなく自宅までスムーズに到着。素晴らしい。
自宅のコンドの警備員のおっちゃん達もまだまだ顔を覚えていてくれたようで「おおお、久しぶり!」と声をかけてくれます。
荷物を置いて着替えたら早速いつも行っていたイサーン飯屋に出かけてビールで乾杯。あー、懐かしい。素晴らしい。居心地がいい。
しかし、全く旅行という感覚はしないですな。東京にある家とバンコクにある家、そんな感じ。
しかし家のエアコンを久しぶりにつけたらびっくりするほどの轟音が止まらなくて結構辟易した。。。