オンラインカジノで遊ぶのって何が楽しいのか 2015年01月08日

Casino

Bitcoinの採掘はしていないけれど(亜流コインの採掘はしている)やっぱりちょっと使ってみたくて日本円でBitcoinを購入してみたりしている。

その使い道としてひとつ、Bitcoin対応のオンラインカジノで遊んでみた。

Cloudbet | Bitcoin Casino and Bitcoin Sportsbook – bet on sports, live dealers, mobile and desktop
Bitcoin Casino – First Licensed Online Bitcoin Casino | BitCasino.io

大体この辺とか。スロットとかルーレットでひとしきり遊んでみたけどまったく楽しくない。。。完全にコンピュータの画面上でマークが揃うのを待っていたりってアナログ要素がゼロなのですでに予定された出目をお金払って待っているだけ感が強く、「まあどうせギャンブルなんだから負けるわ」と頭でわかっていてもそれでもなんか納得できない不満感。オンラインかつ、全部デジタル画面上の出来事なんで胴元側はなんとでもしようがあるので席についた段階から負けの感覚がいっぱいである。

やっぱりパチンコやパチスロで遊んでる感覚、楽しい感覚ってのはアナログ要素が各所に残っていて、人間が意図する以上の偶然を生み出せるかもしれないというワクワク感がその楽しみを演出するのでしょう。全部コンピュータ制御だとFBのイイねボタンをクリックしてる感覚と何も変わらん。それ以上のハプニングなんてことは絶対に起こらんという感じでドキドキは皆無。

それでもカジノサイトって儲かるみたいだからやってる人が多いんだろうけどホント何を楽しみに遊んでるのかがようわからんですな。

タイのApple Online Storeがタイ語対応になっている。 2014年11月08日

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以前からタイでもアップルのオンラインストアは使えていて、何回かオンラインストアから製品を購入もしたことがあります。配送の状況を見ていると日本にいるのと同じように深センの工場から出荷されてバンコクに到着するパターンのものでした。タイのオンラインストアなのでタイバーツ決済となっています。

んで数日前からタイ語でストアのウェルカムメッセージが表示されていたが、タイのオンラインストアなんで特に何も気に留めてなかった。今日メールで「タイ語で利用できるようになってますよー」っていうお知らせを見て初めて気づいた。

iPadなどへのメッセージの刻印もタイ語で書き込むことが可能になっている模様。以前はできなかったのかな?まあ、どちらにせよ使わないだろうけどねー。日本でも同じだろうけど、なんかアジアの母国語で書き込むのってモッサリしてて嫌だわ。やっぱアルファベットでメッセージ刻印にしないと。

でも刻印したら中古で売っぱらうことが難しくなるからそもそも刻印のサービス使う人が少ないだろうけど。。彼女へのプレゼントでiPadとか買ってあげて気を利かしてちょっとしたメッセージを刻印で入れるのはいいけど新しい機種が出て買い換えたくなってくると刻印したものは売れなくて、かと言って家に置いておいても使わず、、、なんて状況になる可能性大なのでやっぱり使わないわな。。

ローカルHDD内とGoogle+でスマホからバックアップされた写真のまとめ 2014年03月13日

backup [889]
“backup [889]” photo by brianjmatis

というわけでFlickrからは有料の一括バックアップツールで写真をダウンロード中。

後はGoogle+に自動アップロードされてオンラインバックアップされている写真データとMacのローカルHDDのいろんなフォルダに適当に保管されている写真もまとめておいて要バックアップ&消しちゃダメな写真フォルダにまとめてしまいたい。

まずローカルHDD内写真データ。昔のデータがいろいろ雑多に入った外付けUSB HDDをMacに全部接続して、Picasaを立ち上げてMac内のすべてのフォルダをスキャンしてもらう。

Screen Shot 2014-03-16 at 10.59.34

そうすると写真データのあるフォルダを左ペインにリストアップして、右ペインには 写真データだけを表示してくれるのでまとめておきたい写真をCtrl+A とか、選択したい写真の一番最初のものをクリックした後、Shift押しながら一番最後の写真をクリックして一括選択したりで、そのままドラッグで1つのフォルダにまとめてしまう。Picasaが重複ファイルも自動で排除してくれるので便利であります。

Flickrからダウンロードした写真も、そのフォルダからインポートしてしまえば 一括でまとめられます。

そしてGoogle+のスマートフォンから自動バックアップされた写真は、よくよく調べてみると、Googleがちゃんと「Google Takeout」というデータまとめ、一括ダウンロードサイトを用意してくれてるのね。

Download your data – Account Settings
Picasa や Google+ の写真をまるごとダウンロードする方法 | PLUS1WORLD.com

このサイトでGoogle Photosのすべてのアルバムを選択してダウンロードすれば簡単操作で全部ローカルに落ちてきます。最初PicasaのGoogle+連携機能で写真をインポートしようと思ったが、どうも写真を一枚一枚ダウンロードするか、まとめてダウンロードしたいときはアルバムを選択してその中の写真を全部ダウンロードする機能があるんだが、なぜかPicasaからは自動バックアップでアップロードされた写真は認識してくれず、昔Googleの写真共有サービスがPicasaだったころに作ったアルバムの写真しか選択できず全然ダウンロードできなかった。

でもこのGoogle Takeoutで多分問題なく全部DLできます。現在トライしてます。アーカイブ量1.9GBとのことでダウンロードも超時間かかってます。面白いのはDLが完了したらGoogleが自動でEメール通知出してくれるところ。

とりあえずこれで一旦自分の残っている写真データは一回ローカルHDDにがっつり集まります。なのでこのデータを同じ状態で2つのHDDに保存して対策終了。

思ったよりかは手間が掛からないね。。。

クラウドバックアップって便利なようで不便なとこも 2014年03月12日

Data

自分の持っている写真データは最近の物はGoogle+、古いものはFlickrに全部オンラインバックアップされていると思っていたが、どうも勘違いしていてオンラインバックアップしていないデータもMacの再セットアップアップ時にがっさり消してしまった模様。。。

それを受けて写真データを始め音楽ファイルなどのバックアップを改めて考え直している。データを保管するメディアとしてオンライン(クラウド?データセンタ側のディスクという意味で)バックアップは非常に信頼性が高く、有効なんだと思う(個人で持っている外付けHDDにデータを保管しておくのとGoogleなんかのきちんと管理されたデータセンターで保管するデータとどちらが紛失、消失の可能性が高いかと言えば、圧倒的に素人管理の個人のHDDだと思う)が、GoogleであれFacebookであれ基本的にビッグデータの作成のためにデータアップロードはこの上なく簡単に出来るように作ってあるが、一括ダウンロードの方法などは全然説明されてないものがほとんど。さらには一覧性が悪いモノが多く、アップロード後にファイル数が何万ファイルというような点数の場合は、ちゃんと全部のファイルがアップロードされているかもしくはどのファイルがアップロードされているかの確認がしにくい。

また、これはタイという土地にいるからかもしれないが、実際に欲しいファイルが3Gなどの通信越しにダウンロードできるまでのタイムラグがまだ無視できるようなものではなく遅い。mp3ファイルでもアップロードしたものをストリーミングで聞くととにかくよく途切れる。

というわけでやっぱり2TBのHDDをいくつか買ってローカルバックアップかな、と考えている。ただし、自分でHDDを管理する場合はHDDの機械的故障に関して最新の注意を払わないといけない。同じデータを物理的に違うディスクに2つ保管などをもっかい再考する必要があるんですわ。。。ちょっとめんどくさいけど。

んで、今はFlickrから約5,000枚ほどの写真データダウンロード中。当然Flickr側では一括ダウンロードの機能は未サポート。3rdパーティのアプリ使ってくださいとのこと。有料版買わないとオリジナルの解像度でダウンロード出来ない仕様になっててライセンス買うことに。。。不満。

フルマラソン申し込み 〜 中途半端なオンライン登録 2013年10月08日

GDC Online 2011_Monday_Show Environment
“GDC Online 2011_Monday_Show Environment” photo by Official GDC

ふと気づくと9月いっぱいで楽しみにしていたStandard Charteredのバンコクマラソンの受付が締め切られていた。。。11月17日に開催なのでまだだいじょうぶだろうと気楽に構えてたが、9月いっぱいで締め切っていたとは。。。ただ、ウェブ以外の受付はまだやっているみたいで、ウェブ上から申し込みのフォームをダウンロードして記入して運営事務所にFAXし、銀行振込でエントリーフィーを送金し、その送金した際の書類を同じくFAXすれば申し込みできるとのこと。でもなんか旧世代的な申し込み方法で、申し込みフォームがPDFで文字入力ができないため、一旦紙にプリントアウトする必要があるしPC1台だけでは完結できない申し込みフロー。最近はもっぱら各種申込み&支払いはネット経由でやってるのでたまにこういう古いフローが入り込むとなんともめんどくさい。(その後の確認ですでにほぼ定員に達しているみたいでやっぱりもうエントリできない模様。。。)

他にも一応僕は定期的に(できれば年2回)TOEICのテストを受けるようにしようと思っている。一定のタイミングであまり必要性がなくても自分の英語力を数字にしておくことである程度語学の勉強なんかも普段の生活の中で意識してできるようになってくると思っている。この辺はレコーディングダイエットの基本の考え方を勉強にも当てはめてみるという考えなのであります。

んで、昨日TOIECの申し込みをしようとしたわけだが、これまためちゃくちゃ説明がわかりにくいサイトの説明を頑張って読み、知り合いにも確認しながらの結果、結局TOEICでもウェブだけで完結する予約システムなんてのは用意されていないのがわかった。こちらは電話で申し込みをして試験当日、受験前に受験料を払込するという形式と、インターネット予約の場合はEメールで名前や希望受験日を伝えて、銀行振込し、電話で確認するのだそうだ。

ネットの場合事前振込み?電話だけで完結できる予約方法があるのにEメール使う場合は電話もかけなければいけない??なぜにこのご時世で電話予約よりインターネット予約のほうがめんどくさいのか???電話予約は受験当日支払いでいいのに、Eメール予約は事前支払い。ネットの受付のほうが信頼性が低いと認識しているのか??

イマイチようわからんですが、もうネットネイティブなサービスは当然ながらPC1台で登録作業などはすべて終了してしまうこの世の中でこういう複数のインフラにまたがる予約方法とか一旦紙媒体を挟まざるを得ないフローはやめてほしいなあ。。。

タイらしくそういう新しいシステムを導入するのには金がかかるし、人件費が安いから人を雇って昔ながらの人手での処理の方が準備するのが簡単!ってことなんかしら?だとするとなんだかなあ。タイも最近は最低賃金の値上げやらで物価と人件費が少しづつ高くなってきているからそのうちに今のクラウドプラットフォームと安いオープンソースなんかをうまく使うベンダが活躍してきてある程度のスパンで人雇うよりも安くなるシステムが出てきたらそれこそ人手より全然正確で、タイにある予約システムもいっきに置き換わってしまいそうな気がしないでもない。。。

んー、タイでも早くPC1台でいろいろな申し込み&支払処理が完結できる世の中になってほしい。