日本からSquareリーダーを持ってきて貰ったものの。。 2014年09月23日

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今月はまた日本から旧友のみやさんが来タイ。来る前にアマゾンで注文しておいたもののハンドキャリーとわざわざローソンまで買ってきて!と頼んでおいたSquareリーダーを持ってきて貰った。

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↑ こちらが今回ゲットの本。

さて、Squareリーダーに関しては一度使ってみたいなとは思っていたものの中々頼める人がおらずにダラダラとしていましたがついに入手。これは小さなクレジットカードリーダーで、スマートフォンのヘッドフォンジャックに挿して専用アプリを立ち上げるとそれだけで決済が出来てしまうというフリーマーケットや、個人事業主をやっている人なんかにはとても便利なデバイス。

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Square – iPhone、Android、iPadでクレジットカード決済。

ただ、購入時点では海外でちゃんと使えるのかは全然事前に調べていなかった。

さて実際に試してみるとまず日本の銀行口座が必要。そりゃまあそうですわな。海外の銀行口座にまで対応しているとは思えないもの。僕は日本に楽天銀行の口座があるから問題なし。そしてやっぱり日本国内でしか使えないと書いてある。日本国内か海外かの判定はIPか?と思ってたらどうも現在位置をGPSで確認してるみたい。。ああ、これは誤魔化すの大変だ、ていうか無理だよなあ。。と半ば諦めかけていた。

しかしもうちょっと頑張ってwebで他に何か手はないだろうかといろいろ検索していたらなんとiPhoneのGPSは多分デバッグの用途でその位置情報を任意の場所に書き換えることができるみたい。

Appleの公式マップアプリに隠された設定が面白い!システムの位置情報を偽装・デバックモードなど | きんちゃんぶろぐ

iPhoneのバックアップを取って、その中の設定ファイルを書き換えてApple標準マップアプリでデバッグ用に位置偽装できるボタンを表示させる。ああ、これで多分クリアできるなあ。と思って時間があれば試してみようと思っていたんだが、それをうっかり忘れてiOS8祭りに乗ってしまった。。

iOS8をインストールした後で、はて?iOS8でもGPSのデバッグモード使えるのかなと再度上記のサイトを見たりしてみると、iOS8では同じ方法でGPSの位置情報を操作することは出来ないらしい。。

がは。結局一度も試せなかった。。まあ、今の内ならiOS7に復元することもできるんだろうけどまたセットアップしなおすのも面倒くさいのと、もうiOS8使っていくと決めたので戻したくもない。

と言うわけで結局Squareリーダーはタイ国内から使えなかったのであります。また今度日本に行った時に試してみることにしようかな。