February 2011 – Page 2 – y2k

スーパーサイズダイエット日記, タイのメシ屋, 食い物2011-02-252011-02-25

朝イチでナワナコンまで会社の車で顧客訪問。途中、ナワナコンの工業団地の入り口でハーレーのスポーツスターに乗っている警官を目撃。警官の制服で乗っていていいのか？日本でも100万円ぐらいしたはずだが、どうやって手に入れたのか？などいろんな違和感が。

ナワナコンの工業団地内の道路の状態があまり手入れされておらず結構ひどい。これは多分、工業団地内で仕事をしている人ならわかると思うが、道のアスファルトが陥没していたりで相当スピードを落とさないと車がかなりバウンドしてしまう一帯がある。そこを走っているとき、目の前のトラックの荷台に積んであったトレーがバウンドした際に倒れて、トラックの幌に引っかかって斜めになった。そしてそのトレーから無数のボルトがバラバラッとトラックが揺れるたびにこぼれて路上へ。これはまた配送先で「全然数があってないよ！」
と怒られるんだろうな。ていうか道もひどいけど、道の悪いところを走るのをわかっててちゃんとトレーを固定していないほうがもっと悪いと思う。

そして午後は社内打ち合わせと夕方にもう一社訪問とそれなりに忙しい一日。

晩は会社の人たちといつものSilom Complex裏のパパイヤでタイ料理と100 Pipers。日曜日の晩に飲みすぎて月曜日死んでいたのもあってちょっと100 Pipers飲むのは気が引けたがやっぱり結構な量を飲んでいた。

いつも一緒に飲む上司以外も来ていたのでいつもは頼まないメニューも。 Continue reading “タイの飲み屋メニュー 2011年02月23日”

スーパーサイズダイエット日記, タイのメシ屋2011-02-23

二日酔いの苦しい月曜日をノンアルコールデイで過ごして、火曜日の朝は非常に快適に目が覚めた。寝起きばっちり。やっぱり深酒は避けよう。

朝飯抜いてバリバリと月曜日死んでいて停滞していた仕事を処理する。昼飯はレバノン料理Beirut。チキンコフタとモタベル(焼き茄子のペースト。香ばしい)。とりわけここの鶏肉の料理がうまくていいと思います。

晩飯は彼女と外食でTesco Lotus ラマ３のSEE FAHレストランへ。このSEE FAHレストラン、タニヤにもあるので昼飯に何回か行ったことはあるのだが、食うのはほとんどカオラートナーガイカイダオとなんか小さい皿を１品ぐらいであまり他のメニューを知らなかった。なので一度晩飯に来ていろんな料理を試してみたかった。カノムブアンユアン(ベトナムのバインセオをイメージしたもの)、カノムチープ(シュウマイ)、クイティアオイェンタフォー(腐乳ベーススープのクイティアオ)、カオラートナーガイカイダオとビール(このへんメニューの写真などはSEE FAHのページでご確認ください)。全体的にメニューが中華がベースになっている模様。バンコクでは古くからあるレストランして有名みたいでフランチャイズでいろんなショッピングモールに支店がある。

しかししかし、結論としては、これだけ頼んだメニューの中でうまかったのはカオラートナーガイカイダオぐらい。他のメニューは結構味付けが甘かったりとかちょっと晩飯に食うのがしんどいなー、というような印象。これからはSEE FAHに入ったら、カオラートナーガイカイダオを２つ頼んで食おう。それがベストだと思います。しかし、メニュー一品がそれぞれ60-80B程度と、レストランという形態の店ではかなり安いほうで、上記の注文の会計が402Bと非常にリーズナブルでした。

カオラートナーガイカイダオ。これだけ覚えてSEE FAHに行けば事足ります。

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スーパーサイズダイエット日記2011-02-202012-04-02

高円寺から来泰されたK森君とT村君は朝から自分たちでアユタヤに観光に行くという。なんで僕は家でずっとぼっさりしていた。

昼飯に彼らが持って来てくれた魚肉ソーセージや一風堂のカップラーメンなどを食らう。いやあ日本のカップラーメンは凄いね。タイのカップラーメンに慣れていると日本のやつがめちゃくちゃ豪勢で丁寧な作りに見える。パッケージとか。しかし、本物に似せようとするが絶対同じレベルにはたどり着けない悲しさか、なんか納得いかない味だなあ。やっぱりカップラーメンで「本物に近づける」というアプローチは面白くないんじゃないか？同じく一風堂のラーメンというふれこみでも本物とは別路線にして「これもアリかな」と思わせるほうが売れると思うんだけどな。。。

またコーヒー飲みながら彼らが経由の台湾の空港で買って来てくれたパイナップルケーキを食ったがこれもまたうまかった。ネットで見てみると定番のおみやげみたいですな。数が出てるだけあってハズレのない味だね。ほんとにいろいろありがとうございます。

また自宅でブログの更新とバス路線図のデータ入力などをやって晩飯は彼らと一緒にいつものパパイヤでメシを食い、100 Pipersと。去年、大学のときの友人がドイツ人と結婚して日本国内では式をあげていたのだが、今年5月にドイツで再度結婚式をあげるという話を聞いていた。日本の結婚式に出られなかったのでぜひ出席したいのだがいかんせん飛行機のチケットが10万円コースなのでちょっと資金的に不足気味で二の足を踏んでいたが、彼らとの話の中で、高円寺の団長夫妻もドイツの結婚式に参戦するというので、もう一度僕も検討のし直しをしようと思う。

その後、K森君と一緒にパッポン通りを練り歩いていたが、K森君も中々勘が鋭く、パッポンを歩いている間にファランのおっちゃんと店の人間の交渉やファランが財布から金を取り出すときの金額を見ていて「ここで買い物してもコストパフォーマンス悪そう」みたいなことを言っていた。まさにその通りだと思う。ここでの買い物は遊びだ。真剣に買い物しちゃいけないし。なんでパッポン２のフードランドでおみやげの買い込みなどをしていた。その後、彼らの泊まっているソイコンベントのSwiss Lodge Hotelの前でなぜかタイのカップラーメンを食って別れた。。。

そういえば、このSwiss Lodge Hotelだが、agodaで見ると一番安い部屋で大体一泊2000B前後。中々お手軽な値段だ。しかもサラデーンの駅にすぐ近く、タニヤのカラオケ街にもアクセスがよい。よってホテルのロビーには例のごとくすけべそうな顔した日本人のおっさんがいっぱい座ってて、タニヤのカラオケ屋に参戦するべく武者震いしてる様がよくわかります。

ま、しかし、立地は最高だと思いますな。ホテル出て向かいにセブンイレブンもあるし。ただし、部屋の広さとファシリティは必要最低限。ホテルの部屋を楽しみたい人には向かないかな。値段と立地重視の人向け。

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