“O!” photo by Michael Verdi
つい2,3ヶ月前からよく目にしていたHuffington Post(以下、HuffPost)。アメリカで有名なニュースサイトで毎日ユーザが記事に対してコメントをバンバン残していって活発にユーザ同士のディスカッションがなされているというサイトらしい。
そういうのを読んでいるうちに今日、HuffPost日本語版がスタートした。ああ、そもそも2,3ヶ月前からこのローンチの前準備が活発化していてその関係者からHuffPostに注目度が上がっていき、今のメディアの扱われ方になったのかと。。
というわけで新しいモン好きの僕は早速、HuffPostのユーザアカウントを作っていろいろ見てみた。ざっくりと、
- HuffPostのアカウント作ってコメント書き込んでみて、しばらくしてから覗いてみたらなぜかオノ・ヨーコが友達表示されるようになったんだけど、なんでだ??
- SNSとの連携がかなりいろいろ仕込まれてるけど、実際にユーザが活発にコメントをやりとりする、というような特徴がないなら普通のニュースサイトとあまり大きな差はないような印象
- Web上からはTwitterアカウントでログイン、スマホのアプリでログインしようとするとTwitterでのアカウントのログイン画面がなかったり、HuffPostのアカウント取得してそれでログインしようとするとAndroidアプリのほうでは強制終了。というふうにアプリがなんかうまく動いてくれない感じ。普通にスマホでもブラウザでWebUIのほうにアクセスすれば全然安定してて使えるし、読みやすい。ま、これでいいか。
- いろんなメディアでユーザ参加型みたいな形で論じられてきたせいかコメント欄への書き込みが他のニュースサイトと比べると多い印象。自分もいくつかコメントの書き込みをしてみたが、他のユーザとの絡みは空気感がよくわからんとこもあるのでちょっと牽制気味。全体的にそんな雰囲気だなーと思ってUS版のほうを覗いてみたがUS版のほうもコメントがスレッド形式で展開してる記事はそれほどなく、割りとみんないいっぱなし系か?それでも各ユーザのコメントを読んでいくと今までとは確かにちょっと違うニュースサイトだなあという感覚。
というような所感。もうちょっと記事数増えればもっともっとユーザ数が増えると思う。それから再度もうちょっと見てみたい。