酒と食事と喫煙と。 2012年12月11日

Beer

現在ダイエット中ですが、かなり減量ペースが早く、飢餓感やイライラなどが全くなく、めっちゃ安定している状態なのでもうちょっと追加で課題を貸してみようと。

ふと気づいたことでありますが、最終的に酒もタバコと同様人生には必要ないものだなと思いまして禁酒というか、必要のないときに酒を飲まないようにできるようになりたいと。逆に言うと本当に必要な時だけ飲むと。まあ、自分から誘うのではなく、あくまで人に誘われた時だけ飲む。酒自体はコミュニケーションツールの役割があるので禁酒するといってそれを全部無駄にすることもないかな。今までは18時ぐらいになると酒が飲みたくなって、家に帰ってからビール飲んだりするか、会社の人と連日飲みに行っていた。別にいいと言っちゃあいいんだが、かなり仕事終わって以降の時間を無駄にしてる感もあり、コントロールができるようになりたいのです。必要なときだけ飲んで、必要のないときは自宅に帰る、一人では別に飲まないよ、というふうにできないものかと。

というわけでまた飲酒レコーディングも数週間前から開始していて

「酒は飲まないようにしたいけど、飲みたくなったら我慢しない、ただし、飲み始めから飲み終わりまでの時間、その日の昼、どのように飲まないように考えていたか、次の日どう思ったか」

などをダイエットの時と同じように毎日記録。で、最初のうちは相当我慢できずに飲んでしまう。でも記録する、そして次の日二日酔いで体が重くても朝早くから客先に行かないといけないといけない。会社休みたいなーってな気持ちも書いておく。しばらくすると失敗例がいっぱい貯まる。そもそも飲酒量を減らしたくて始めた記録なので、自然とその失敗例を避けるように飲まないように準備するようになる。それでもやっぱり飲みたくなれば飲む。失敗例がもうひとつ。記録する。これを繰り返して少しづつ少しづつ成功率が上がってくる。これこそレコーディングの本当にいいところで、食っても飲んでも記録を辞めさえしなけりゃ絶対痩せたり、禁酒の方向には行くわけです。失敗例を貯めて、我慢したくないけど、でもやっぱり痩せたい、というような緩い向上心でも失敗しない対策を数多い失敗例から学んで自然に成功の道をチョイスするようにする、と自分的にはこう理解してるのであります。

こうやって最近は徐々に酒の量を減らして来ております。

タバコ・酒・食事。この歳(30代後半)で明らかに体が弱り初めて、そのままの食事量、飲酒量で体がついてきてないのにそのままにするのはやっぱりきつい。普段の生活に影響がで始めてる。タバコはすでに2008年の8月26日から完全禁煙中。後は食事と酒。でも多分酒よりも食事のコントロールのほうが難しいだろうな。酒はもし本当に完全禁酒してしまえば多分難しくはない。しかし、食事は完全断食ってのができないから、毎日何かは食わないといけない。毎日精神的にも満足できるバランスフードを続けていくにはかなり気をつけておかないとまたあの、ジャンクフードと化学調味料(最近、コントロールの効かないバカ食いみたいな行動はやっぱジャンクフードとその味付けに使われる化学調味料の中毒症状みたいなもんじゃないかと推測してます)のバカ食いに倒れてしまう。今までも何回かダイエットやって10kg痩せたりとかいろいろやってたが、ちょっとしたことですぐにバカ食い的な行動パターンにすぐスイッチが倒れてしまう。困ったもんだ。

というようなことを考えながら最近はレコーディングダイエットをやっております。

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