ちょっとタイの日本語のフリーペーパーで見かけた記事。
毎月?毎週?隔週?職場にフリーペーパーが届く。一つの封筒にnewsclipとDACO、さらに日本人向けの広告が同梱で届く。ちゃんと確認してないのでどういう間隔で届くのかはよくわかってないがとにかく郵送で送ってくれるので便利であります。もちろん無料。しかも結構ちゃんとしたフリーペーパー。どちらのWebサイトからも無料送付の申し込みができる。
んで、この記事。これ、Amazon BKKあたりのピラルクが前回の洪水で逃げ出したのとちゃう?まあ、バンケー地域からパトムタニって結構距離あるけどよく泳いだなあという感じ。しかし体長1.5m、体重40-50kgってよく捕まえたもんだ掛かったほうもびっくりしたに違いない。
こちらはDACOから。今回のDACOはラープ特集だった。ラープというのはタイのイサーン地方の料理で、ひき肉などを唐辛子、煎り餅米、香草などと混ぜた料理で、辛くて香りも香ばしく酒のアテに最高の料理であります。
この料理もいろんなものを試したけど、ナムトック、タップワーン、などは何回も食ったことあるけどゴイとラープルアットは一応別物だということを初めて知った。ゴイはなま肉系で大きめカット、汁気少ない、ラープルアットは文字通り血で和えたもの。自分の周りはこの違いをちゃんと説明してくれる人は今まで居りませんでした。というかDACOに載ってる定義自体もホントかどうかわからんけどね。聞く人によって答えが違ってイマイチ誰の言ってる事が本当なのかわからないみたいなこともよくある話なので。
でもこれを見てまたラープが食いたくなった。この辛ーいラープと安いウィスキーのソーダ割りがうまいのよ。もちろんソーダはシンの炭酸の強烈な奴。ドライでうまい。牛の生肉+血+胆汁で作ったラープルアットの苦い苦いバージョンもこれまた酒に合います。