異例の取り直しDV2012 2011年06月16日

アメリカで生活してみたいなあ、という希望をかなえるべく(ホントは仕事探しに向こうへ行ったほうが早い気がするんだが)2年前から抽選でアメリカの永住権の証であるグリーンカードがもらえる(当選の後にいろいろ書類手続きなどがあり、場合によってはその過程でグリーンカードがもらえなくこともあるが)抽選プログラム、Diversity Visa Programに応募していた。

Diversity Visa Program
アメリカ永住権グリーンカード抽選プログラム、DV-2012

去年の申込分のDV2012に関しては2011年の5月に発表があり、自分の分も彼女の分も外れてがっくりしていたのだが、今までは当選者には当選通知が登録した住所のポストに投函されるシステムだったのだが、去年の登録分のDV2012から、登録から当選確認まですべてオンラインで確認するシステムに切り替わった。が、そのシステムに問題があったのか、5月に発表になった抽選結果は一旦すべて白紙に戻り、再度公正に抽選が行われ7月15日に抽選結果が公表されるという、異例の取り直しとなった。これを日本のDV登録代行会社の一斉通知メールで知った。実際にはもっと前に発表されていたようだが、今週になってやっと気づいた。

こちらにしてみれば、年に2回チャンスがめぐって来たようなもの。5月の結果確認後、登録番号の証書を捨ててなかったかをちゃんと確認したうえで、またドキドキしながら7月15日を待つようにしている。この取り直しで当たったりしたら面白いんだが、まーそんな簡単には当たらんだろうな。。