Go Fishing 1st day 2011年05月01日


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今日は会社のみんなで釣具調達をしようという日。というのも僕が嬉しそうにシーチャン島とかでの釣り話を会社でしていたら(と言って、そんなに釣れてるわけじゃないんだが。)、「行きたい!」という人が出てきたので今度の連休(日本と同じく、タイの場合も5月は祝日が多い)に泊りがけで海釣りに出かける予定。

それにはみんな釣具を調達しなければならない。日本でバリバリ海釣りをやってきた人も居るが竿はみんな日本に置いてきたという。そんな人ならなおさらちゃんと揃えたいでしょう。

そんなこんなの過程があって、先週のFlying Fish Sai3のに車で行ってきた。

今日は朝9時ぐらいから集合して上記のFlying Fish Sai3にて釣具調達の後、チョンブリバンプラの貯水池へ行き、淡水のお魚で竿試し。しかし、12時ぐらいにはバンプラに行くつもりだったが、みんな釣具屋で夢中になってしまい調達だけで2時間を要した。僕も悩みながら、Abu Garciaの6.6inch MHの竿とベイトリールのノーブランド安いやつを新調。早速試したい。んでまた車でバンコクに引き返し、高速乗って一路シーラチャーまで。バンプラの貯水池シーラチャーの目と鼻の先。

んが、事前リサーチが相変わらずええ加減なため、釣り場がわからない。えんえんと林が続きその向こうに湖があるはず。。しかし、ここを徒歩で進んでいくと、何か大きな動物が居そうな気がして嫌だ。しばらく走っていると、遊泳上みたいなところがあり、そこからちょっと行った先に釣りをしてる人が1人2人。。そこでみな竿を出してみるものの、木が生い茂っててそれにひっかけたり岸の部分と底には水草が生い茂っていて毎回根掛かり。毎回キャストごとにラインを力いっぱいひっぱって水草をブチブチ切りながらルアー回収。疲れる。。暑い。。。釣れない。。。魚居るのかここ。。。初めて買ったベイトリール、初キャスト。バックラッシュ(リール内で糸が絡むこと)。。。

結局場所を変えようとということでまたまたシーラチャーロイ島に移って今度は海で竿を出すも、こちらもアタリなし。失意の納竿。釣れなきゃ新調した竿も意味なし。。シーラチャーカオトムプラー食って帰りましたとさ。