老山東の海鮮鉄板盛り 2011年04月21日

今日は客先作業で一日外出。作業自体は問題なく終えてバンプリの工業団地からタクシーで帰宅。その後会社の上司と彼女とともに毎週食いに行ってる中華料理の店、シーロム老山東へ。最近めっきり釣りばっかりやっていて、このブログの更新もほとんどが釣りネタになってしまっているが、釣りで海の近くに行く事が多いのでシーフードを食うことが自然と多くなった。しかし、個人的にはあまりシーフードは好きではなかったりした。日本にいた時は酒の肴で海のものは好きだったが、タイに来て以来、日本みたいに刺身や塩辛など、繊細な味を楽しむ料理も少なく、川魚が多いこともあってあまり魚貝類を食わなかった。しかし、最近はまたまたタイのシーフードもうまいもんだなと思うようになった。

そんな中で見つけたのが老山東の鉄板海鮮盛り。イカ、エビ、カニカマ!(タイでは根強い人気。モノホンのカニより食い易いから?)、野菜が軽く油どおししてあってそれを鉄板の上で塩味の餡で和えてある。簡単に言うと海鮮中華丼の具の部分と言った感じだが、非常にシーフードのうまみたっぷりでシンプルなお味。ビールがとても進むのであります。しかし、ぼっさりしていて、料理の正式な名前や写真すら取り忘れて来た。。飲み過ぎかな。

youtubeで見かけた老山東の紹介ビデオ。最初のタイトル、BangkokのBが抜けてAnkokになってやがる。ホントに素人くさい感じで。。。

ついでに見かけたアンソニーボーデインの「世界を喰らう」中国編。この、ルーリード似のアンソニーボーデインが軽口で料理に対してめちゃくちゃ適当なことをのたまう番組。日本に居る時からこの脱力的な番組の作りに夢中になってよく見ていた。これの中国編でございます。ああ、タイでもDiscoveryとHistoryのCSの巨頭2チャンネルみたいなあ。しかしタイの場合は毎月の支払いが高くて見れんのだよ。。。