コーヒーは難しい 2025年05月08日

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最近フレンチプレスでコーヒー飲むと、紙フィルターで入れたコーヒーよりも油分やコクがコーヒーに残っていて非常に旨味があるのがわかったが、これ、あまり新鮮でないとか出来の悪いコーヒーなどでやると雑味が混ざって嫌な味が強調されそう。

個人的にフレンチプレスのコーヒーって別に飲んだことがなかったわけではないが、今回なぜおいしく感じるのかというとたぶんちゃんとした豆が管理された火加減、煎り加減で準備されて、焙煎直後のめちゃ新鮮な状態でフレンチプレスで入れて飲んでいるからだと思う。

豆、焙煎、淹れ方それぞれに対していろいろなパラメーターがあるけど、思ってたよりもそのパラメーターのアンバランスさでかなり味が変わって、せっかく良い豆を仕入れても焙煎でダメになる、焙煎までよかっても淹れ方でダメ、保管方法でダメ、などおいしいコーヒーを飲むには結構大変なことが多い。が、ChatGPTが答えてくれた回答にその意味が現れていると思う。

「難しいが、正確なコントロールと観察で劇的に美味しくなる」という意味で、「難しさ」と「楽しさ」が表裏一体の作業です。