バンコクも雨季に入り、雨が降るようになった。11日は昼間にながーい雨が降ってうちのコンドミニアムも長時間の停電。その後しばらく気づかなかったが契約しているAISのVDSLのルーターが電源が入らなくなった。停電の絡みで電源が壊れてしまったか。もう5,6年使ってるルーターだからまあ壊れるのも仕方ないが、めんどくさいのはAISのサポートにコンタクトしてこのルーターを入れ替えてもらう作業。たぶん、AISの作業員がうちに来てルーターを入れ替えて設定作業、疎通まで確認して帰る、という作業になると思うんだが、まずオンラインでサポートセンターにコンタクトしようとしてもなぜかサポートセンターのリンクが生きていない。そして電話するのもめんどくさいし、平日家にいないといけないのもめんどくさい。
さてどうしたもんかと考えてるうちに、ふと市販のADSL/VDSLルーターに置き換えができないかを検索してみるとちゃんと「できる」らしい。バンコク在住の外国人がだいぶ昔の掲示板でいろいろ話をしていた。
そして見つけたのがこちら。
https://stoomkracht.wordpress.com/2020/10/18/how-to-completely-replace-the-ais-router-thailand/
とりあえず、PPPoEの認証はカスタマーIDをユーザー名とパスワード両方に設定すれば問題ないっぽい。そしてルーターのWAN側MACアドレスをオリジナルの機器のMACアドレスに書き換えろと。自分の壊れたルーターを確認すると古いのでMACアドレスのステッカーの印字が消えかかっていたがなんとか判読可能。それらの情報を控えてバイクで近くのBanana ITやJIBなどパソコンショップへ。
が、もう今ってWAN側がRJ11のADSL/VDSLルーターってほとんど売ってないのね。近場ではぜんぜん見つからなかったのでFortune Townへ。3階のよくお世話になるネットワーク機器屋に行ったら1機種だけ置いているとのことでそれを購入。それが上の写真。WiFi企画が1世代前のものだが、そもそもインターネット回線が下り50Mbpsほどなので問題ないと思うので購入。
購入したルーターに電源を入れてスマホで初期設定。その後PCのブラウザからルーターのIPを開いてみると、さすがタイで売ってるルーター、AISのVDSL接続のプロファイルがちゃんと入っていた。そこにPPPoE接続のためのUser ID/PasswordをカスタマーIDで入れてみるとなんなくつながった。
が、AISのロゴに「AISのネットワークに接続できるのはAIS提供の純正ルーターのみです」との表示。あ、MACアドレスの書き換えを忘れていた、と思い出してWAN側MACをもともとのルーターのMACに書き直したところ、AISの純正ルーター制限も外れて普通にインターネットが使えるように。なるほど純正ルーターの判別はMACアドレスでやってるのね。
というわけでなんなく市販のルーターで置き換えが完了しました。今までAIS純正ルーター(古いのでWiFiが遅い)+WiFi6アクセスポイントだったが、この機に1つにまとめてこのルーターのみで運用。少しだけルーター周りがすっきりしました。
いやー、しかしこれでまたルーター壊れたとしても機器さえ調達すればちゃんと接続できることがわかったのは非常に嬉しいことです。
