Logitech Pebble Keys 2 K380s 2024年03月27日

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2020年のMacbook Proを仕事で使ってるんだけど、とにかくキー入力時のトラックパッドのミスタッチが多くて、文字入力中にポインタが飛びまくる。そしてやっぱ物理クリックから、モーターでクリック感を擬似的に演出する仕組みになったあたりからトラックパッドの感触が苦手になってきて操作しにくいと感じていた。

いっそのこと、、、と外付けキーボード、BTマウスかBTトラックボールに変えてMacbookは閉じてクラムシェル状態で使うようにしようと。そして準備したのがLogitech。昔からLogitechのK380は使っていて安い割に使い勝手が良かったのでこれをチョイス。マウスはYoutubeで評判のよいMX Anywhere。うーん、鉄壁だと思っていたMacの入力インタフェースだが、こっちのほうが明らかに使いやすい。

さて、昔はこのキーボードはK380と呼ばれていたものだと思うが、今売ってるものは少しアップデートされたのかPebble Keys 2 K380sとなっている。重さ、サイズはほぼ一緒。打鍵感もほぼ一緒。モデル名末尾のsはサイレントで静音モデルだと思うんだが、打鍵音は以前のとまったく変わらない。

ポップな丸キーを用いて値段も安いから適当なキーボードかと思いきや、思いの外使いやすく、ミニマルで薄く作ってあるのでカバンに入れやすく持ち運びしやすい。重量は軽いとは言わないけれど、その分机の上でキーボードが安定する。重さは一長一短。

なんだかんだメカニカルキーボードとかも使ってきているが、やっぱりノートPCのキーボードに慣れ親しんだ昨今、キーストロークの深いメカニカルはもう手になじまなくなった。このK380sはキーストロークも浅くもなく深くもなくちょうどいいし、なんかこれをずっと使っていきそうな気がする。これを持ち歩いて、仕事でも自宅でも全部1つのキーボードでPCを操作するのが一番入力に関しては効率的なんだと思う。これからそうしていこう。