さて、仕事用PCの入力インタフェース一新を狙って準備したマウスのほうはLogitechのMX Anywhere 3Sというもの。価格は2500バーツぐらいしたので結構高い。Shopeeなどで買うとたぶんもうちょっと安く手に入るハズ。購入したこのマウス、クリック音が非常に静かで静音性はちゃんとしてる。そしてPCにインストールするボタンカスタマイズ用のソフトウェア、Logitech Optionsもいい感じです。Macでマウス使うにはサブボタンにExposeやらLaunchpadやらをちゃんと割り当てないとトラックパッドより使い勝手悪くなってしまう。自分はこうしてます。
Bluetooth３デバイスを素早く切り替えられるのもいいですな。仕事のノートPC、自宅のPC、iPadをペアリングでなくボタン一個で切り替えられるのは素早い。マウス自体の軽さもよいです。値段もめちゃ高いというほどのこともないのもよし。
一点、不満点はマウス本体のサイドがラバー素材を使用しているところ。Logitechのデバイスで使われているプラスチックってなんかちょっと安っぽい気がするが、長年使ってても多少テカリは出てくるが、脆くなったり割れたりなんてのは今までになく全然問題なく使えているが、ラバーはベタベタしてくることがあるので個人的にあまり好きではない。この点だけマイナスかな。久しぶりにマウス使うが、結構いいよね。