ファイル圧縮・自己解凍・分割 2011年01月25日

142-2朝からアマタナコンの客先へPCのデータ取得に出向く。このPC、製造業のお客さんのラインの中にある製作機械を制御するためのPCで未だにWindowsNTで動いている。ネットワークにも接続されていないPCでスタンドアロン。ほとんどデータをやりとりする必要もないため、USBメモリも使ったことがないみたい。

実際、そのPCの情報を抜き取るためにUSBメモリをさしてみたが認識しなかった。ドライバがないのかUSBポートそのものがぶっ壊れているのかまでは確認してなかったが、まだまだこういうPCが結構存在する。結局USBを諦めて、プログラムをCDに焼いてCD-ROMドライブから読み込ませようとしたが、CD-ROMドライブがこれまた壊れていた。次にフロッピーにプログラムを圧縮・分割してコピーし、WindowsNT上で結合・解凍。なんとか情報取得にこぎつけました。それでもNT上でunzipのプログラムも入ってなかったので自己解凍形式にしたりで中々難儀しました。

ちなみにこういう場合、

3.自己解凍ファイルの作り方 .exe – ワトソンのパソコン教室 – MB-Support

この方法でWindowsの標準のプログラムで自己解凍圧縮ファイルを作成することができる。しかし、この方法の場合、圧縮対象をファイルしか指定できないため、圧縮したい対象にフォルダが含まれているとそのフォルダ構成などは復元できない。

+Lhaca デラックス版

+Lhacaなどでzipなどの自己解凍圧縮ファイルを作成して

ファイル分割ツール DIV2の詳細情報 : Vector ソフトを探す!

僕の場合、このツールでフロッピーに入るサイズに分割。大体最後の分割ファイルが半端なサイズのファイルになるのでそのフロッピーに結合用のbatファイルもコピーする。結構、自己解凍圧縮ファイルが作成できて、分割まで出来るソフトは多くない。僕の場合は上記のようにソフトウェアを分けて対応しているが結構めんどくさいのであります。

昼飯はアマタナコン入り口のTesco LotusマクドナルドChickStickMcChicken。チキンばっかり。500Bで802.11nのUSBのWLANインタフェースを購入。Linuxのドライバがあると記載してあったので購入したが、帰宅後Ubuntuを入れたPCでドライバのコンパイルをかけてみるとエラーが出まくってコンパイルできなかった。。。

晩飯は会社の上司と久しぶりのバナナハウスネームガイホーバイトゥーイなどとビール。なにやら20:30よりサッカーの日本代表の試合がある?とからしく、その上司はタニヤ入り口のO’Reilly’sに消えていった。まったくサッカーに興味のない僕はtopsでチルドのサイウアを買って帰宅。またまたビールを飲んでWORDPRESSのカスタマイズの記事をネットで読みつつまた寝落ちしてしまった。最近眠気に勝てない。。。

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