Vespa LX125のブレーキが鳴く 2022年07月16日

Vespa GTS 250 modified

お陰様でPCXからベスパに乗り換えてからコケる不安もなく一ヶ月以内に1,000km点検を迎え早々に慣らしの期間を過ぎました。LX125買って初日は低速域がペラペラだと書いてましたが、その後乗っていくと低速域というより低回転域がやっぱちょっと排気量が少なめなためかトルク薄だけど、どちらかというと低回転域が薄く、ホンダやヤマハのような日本車と比べるとアクセルはガバっと開く必要あるけど、開けば結構しっかり加速してくれることもわかり、さらには30km ~ 80km あたりの中速域から上あたりのほうがアクセルへのレスポンスはよくて特にバンコク市内では本当によく走れる。そして相も変わらず極上のボディ剛性とサスの具合で乗り心地が最高であります。

ただし一点。フロントのディスクブレーキが鳴く。しばらく走ってブレーキが温まるとマシにはなるが、それでも完全には無くならない。建物内の駐車場などでフロントブレーキ使って泊まろうとすると「ィキーーーーーーーーーーィ…..」と駐車場内にこだまする。ブレーキ鳴きはブレーキ性能自体にはあまり影響ないらしいから大きな問題ではないんだけど、それでも結構気に障る。

1,000km点検のときにショップの人に「あの、ブレーキが。。」と言いかけたら「鳴く?」とすぐに聞かれたので結構最近のベスパの車体では頻発してるのかもしれない。ショップの人がブレーキをクリーニングしてくれたというが次の日にはやっぱり鳴いていた。純正品で鳴きが頻発してるのであればサードパーティ品に変えてしまえば治るのかもしれない。でも1,000kmしか使ってないブレーキパッドだからなあ。。。うーん思案中。