タイ国内で電源タップ買うときにはどれ買えばいいの? 2022年05月22日

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タイの日常生活の必需品のひとつに「電源タップ」があると思う。まあタイに限らずかもしれないが、タイでスーパーやホームセンターみたいなところに行くと様々なメーカーの電源タップが売っていて価格もバラバラ。ひとつ100バーツぐらいのようわからんタイローカル生産のやっすい軽いプラスチック製の電源タップから、1000バーツ近くするBelkinやパナソニックの電源タップからある。

安いもの買うと、最初は使えてもだいたいすぐ壊れる、ショートして「ジ・ジ・ジジジジ。。。」みたいな音がする、煙が上がる、など散々。タイに15年近く住んでいるけど未だにどこの製品を買えばベストプラクティスなのかもよくわからん。

と、最近まで思っていたが結構TOSHINOというブランドの電源タップが耐久力と価格のバランスがよいのではないか、と最近思っている。ケーブル長3m、電源口4~5個ぐらいのもので350バーツ程度、仕事で訪れる現場でもTOSHINOのタップ見ることもあるし、結構このタップが行けるのではないかと思う。

ということで最近は新しく買うタップはTOSHINOにしている。実際350バーツ程度。さて、実際にこれでどれぐらい保つものか改めてテストですわ。


↑ 左のタイプの電源タップ、コンパクトで非常にいいですな。この電源タップはタイで売ってるのをみたことがない。しかしながら日本の電源プラグの形状しかささらないのが残念なところ。やっぱりタイで使うならプラグ形状はユニバーサルのやつがいいんだが、これはやっぱりどうしてもデカくなる。