スーパーサイズダイエット日記2010年12月29日

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朝イチでバンコク市内の客先へ。
実質うちのオフィスからお客さんのオフィスまで多分3km程度しか離れていないのだが、いつも朝は渋滞があるので9時半のアポを取ったが、9時からSilom Complexを出発した。そして9時8分頃に客先到着。渋滞がなかった。年末だからか?

年末の挨拶をして帰社し、昼飯はタニヤ浪花へ。昨日の昼マジックカレーJr、昨日の晩カレーライスと続き、ここでも「浪花に来たらカツカレー」の単純理論でまたカツカレーを頼んだ。やっぱりカレーは飽きないですな。浪花のカツカレーはうまい。腹にも溜まる。

そして帰宅して、彼女と何食うか。。。と迷っていたが、先週彼女がムアントンタニーのインパクトOTOPのイベントに行って買ってきたムーヨーサイクロークイサーンを焼いて食うことに。

このサイクロークイサーン、彼女が「コンケンのサイクロークイサーン!」と言って買って帰ってきたが、ちょっと焼いて食ってみたところ脂が多くて辟易して冷蔵庫にしまい込んでいた。しかし、先日の誕生日会の際に、サイクロークイサーンを差し入れてくれたタイ人スタッフが居て、その子の話ではサイクロークイサーンは脂がかなり出るので、まず最初にお湯で茹でて、その後、皮に切り目を入れてフライパンで焼くとおいしいと言っていた。その方法で誕生日会でサイクロークイサーンを調理したらうまかったので自宅でもやってみたら、ちゃんと食える味になっていた。

ムーヨーノンカイのものらしいが、バナナの葉で包まれたごついもの。でも、

ビニールでパッキングされて流通もしていますが、
バナナの葉で包むのが、正統なやり方です。
バナナの葉はいく重にも厚く重ねられ、切って出てきたムーヨーが
貧相に見えることもありますが、
文句を言っても、問答ムーヨーで却下されます。

エスニック写真図鑑 ムーヨー

の通り、バナナの葉をむいたら身は実質小さかった。豚の皮の千切りが練りこまれているものだったが、焼いている間これがフライパンに張り付いて困った。

これらをナムチムイサーンというか、ムーヤーンなどを屋台で注文したときについてくるナムチムをつけて食ったら中々うまかった。付け合せはきゅうりとネギとパクチーをぼりぼりしながらまたジンを飲みふけっておりました。

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