現在自作ドローンのほうに行っております。スピードレーサードローンを自作するには各モジュールのハンダ付けが必須の作業になってきます。さっそく昔買って放置されていた中華製のはんだごてを引っ張り出してきて使っておりました。
しかし、行く先行く先どこでも「はんだごていいのを使ったほうがいいよ」と言われる。ラジコンショップでもやっぱりそう言われた。なので再度前回書いたバンモープラザ周辺に出向いてはんだごて購入。それが上の日本製HAKKOのセラミックヒーター式はんだごてです。まさに昭和時代の電子部品商店というようなお店で600バーツで購入。
さらにはフラックスやはんだごてのクリーナー、ハンダ吸い取り線、はんだ付けする基盤などを固定するクリッパーなど一式揃えてしまった。
とりあえず自作ドローンは完成しましたが、墜落などして壊れた際にまたはんだ付けは必要になるのでこれぐらい揃えておいても問題はないのかと思います。
どうでもいいですが、昭和時代の電子部品商店というのが以下です。
いやー、ホントたまらない。こういう光景みるとなぜかキュンとしてきます。
店内のショーケースにはなぜかツマミのサンプルがぎっしり。
明らかに今の時代の色じゃないよね。。。