日本一時帰国もあるのでカバンを新調。またTimbuk2。 2016年05月22日

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日本の一時帰国の際に手軽に持てるカバンが欲しくてちょっとだけ悩んだがまたTimbuk2のメッセンジャーバッグを買うことにしました。このメッセンジャーバッグは両手がフリーになるのと、モノを取り出すときにバックパックのように一旦降ろさなくとも荷物の取り出しができるのがいい。

だいぶ前に買った同じメーカー、Timbuk2のクラシックメッセンジャーバッグは酷使の末にインナーの防水TPUがメキメキに裂けて、全体に黒ずんだ汚れが。。。もうそろそろ引退。。。

この前に買ったやつはMサイズで、それでもめっちゃ馬鹿デカかったので今回はSサイズに。Sサイズだと家に帰っていろいろモノを詰めてみたら若干物足りないサイズだった。。。うまくいかんのう世の中は。

ただ、昔買ったメッセンジャーバッグと今回買ったメッセンジャーバッグでは大幅に仕様変更がなされていてかなり使いやすくなっていた。

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バッグの背中が当たる部分のインナーには間仕切りが敷かれていてラップトップPCやタブレット、雑誌、新聞の類を放り込んでおける。カバンの中身が少ない時にこれらのモノが中で暴れないのでいい。外のサイドではなく、内側のサイドに水筒やペットボトルをホールドするメッシュポケットがついていて飲み物が固定できる、ポケットの数がさらに増えた、ベルトとカバンの付け根にDリングが新たについてカラビナで外出時には車やバイクの鍵、自宅の鍵をぶら下げておくことができる、ベルトでマチの調整が出来るようになった。

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いいところはこんなところ。残念なところは、

ショルダーベルトがなんだか短い。思い切り長くして肩掛けしても腰の上のあたりの位置でとどまってしまう。もう少しベルト長くして下腹ぐらいまで伸びればダラっと肩掛けして街歩きも不自然ではない感じになるのに、これだと位置が高すぎて田端義夫のギターポジションのようでどうも落ち着かない。
※ 2016/05/28更新 : 改めてベルト部を見てみると長さ調節ちゃんとできるようになってました。それなりに長くできます。

でも残念なところってこれぐらい。あえていうならTimbuk2は流行りまくってるから街中でみんな背負ってて面白みがないことか。お値段もバンコクで3,500バーツほどだったから日本円で考えても10,000円ちょっと。カバンのお値段としたらこんなもんですな。

とりあえず大阪でブラブラする際には使えそうなカバンが手に入りました、と思います。